セルティックの古橋亨梧【写真:ロイター】

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ハーツ戦で旗手のアシストから先制弾

 スコットランド1部セルティックは5月4日、スコティッシュ・プレミアシップ第35節でハーツと対戦。

 前半FW古橋亨梧が前半4分に先制ゴールを決めた。

 セルティックは古橋とMF旗手怜央が先発出場。前半4分に日本人コンビが見せ場を作る。

 右コーナーキックのこぼれ球を旗手がゴール前に送ると、古橋がヘディング弾。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックもクリアし、先制点が認められた。

 古橋はこれが今季リーグ戦12ゴール目となった。(FOOTBALL ZONE編集部)