タレント・小倉ゆうか

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 リアル峰不二子との呼び声高い、タレントの小倉ゆうか。格闘家・朝倉未来の元恋人としても有名だが、ラジオの生放送中に《ラジオがつらくなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3、4カ月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください》と突然辞める宣言をしたことも彼女の伝説となっている。2020年の出来事だったにも関わらず、最近のダイアンのラジオで《それだけやめたかったんやろうね》といじられるほど強烈なインパクトを残した。

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謝罪はしたものの、仕事は激減

 2021年には所属事務所の退所とともに、「小倉ゆうか」に改名したことをインスタライブで報告。本名の「優香」ではなく、ひらがな表記にすることをかねてより希望していたそう。前述の騒動については《ラジオのことに関しては、詳しくお話しすることができません、ご理解ください。ただ、自分のしたことはすごく反省してます》と語っていた。

「10ヶ月ぶりのインスタライブは謝罪から始まりましたが、《今後は伝え方をしっかりと学んでいきたい》と信頼回復に努める姿勢を見せていました。ファンからは『やり直しなんぞなんぼでもできる』と温かく迎えられたようです」(芸能ライター)

 謝罪はしたものの、やはり仕事は激減。表舞台であまり見かけなくなったと思いきや、2022年にはシンガポールに移住していた。元々、中国語の勉強のために中国に行く予定だったが、コロナの影響で長期の隔離期間が必要なため断念。同じ中国語圏で隔離期間が不要なシンガポールに辿り着いたそうだ。突然の移住報告にネット上では、

《日本で信用失って働けなくなった女性タレント、海外逃亡》

《未来の代わりになる男を探しにシンガポールへ》

 などの辛辣なコメントが寄せられてしまった。本人はいたって涼しい顔でシンガポール移住を楽しんでいる様子だったが、その後なぜか日本で目撃。自身のインスタでも《少し前に完全にシンガポールから帰国しています》と、2ヶ月でまさかの完全帰国を果たした。

中国のすべてが好きになって…

 最近はインスタで香港にいることを報告。その後は上海、タイに台湾などアジアを転々としているようだ。インスタの投稿には外国語でタグ付けし、海外ファンへアピール。努力の甲斐あってか、中国語や英語のコメントが増えてきている。

「2022年9月のVoCEのインタビューで《ハッキリと自分の意見を言うことがかっこいいとされる中国の文化が好きになった》《中国のすべてが好きになって、私もここでお仕事をしたいなって思うようになりました》と語っているように、照準は中国に合わせているのでしょう。その結果、海外ファンが増えているのかもしれません」(前出・芸能ライター)

 中国語と日本語の学習者同士を結ぶ「中国語交流cafe gugu」を運営するなど、小倉の中国愛はどうやら本物のよう。一方でInstagramではボディケアやスキンケアについての投稿をしたりと、女性ファンを意識している側面も。

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