澤穂希、ママになって変わったことは?「自分の子になると見せたことない“怒”が…」

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MC藤本美貴と横澤夏子がママの本音を語り合い、共感し合うママ特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。

【映像】澤穂希、ママになって変わったことは?「自分の子になると見せたことない“怒”が…」

3月27日(水)の同番組に、女子サッカー界のレジェンド・澤穂希が登場。ママになっての変化、そして子どものしかり方について語った。

現在7歳の娘を育てる澤。「現役時代は忍耐力を培ったつもりだったけど、母親になって喜怒哀楽の“怒”が自分にこんなにあるんだって気づかされた」と、ママになっての変化を明かす。

「丸山桂里奈とか本当に怒られる要素がいっぱいあったからガチで怒っていた」と現役時代を振り返りつつも、「自分の子になると見せたことない“怒”が…。対大人だったら言ったらわかるけど、子どもは言ってもわからないことがある」といい、とくに子どもの“わかったフリ”についつい怒りが爆発してしまうそう。

そんな澤流、子どものしかり方は「自分の口で説明できるまで話す」。曖昧なままで終わらせることはなく、「何がわかったか説明して?」と問いかけ、娘自身がきちんと説明できるまで妥協せずに向き合うとか。

また、ときには怒鳴ってしまうこともあるものの、「結局子どもが寝たあとになんで言い過ぎたんだろうとか、こんなに怒ることなかったってすごく自己嫌悪になる」と吐露。「反省の毎日」とのことで、横澤は「私と同じ精神!日本代表をまとめていた方がそう思うって、やっぱり子育てって難しい」と共感する。

一方、子どもをしかっても「反省しないと決めている」という藤本。

「ママだってムカつくときはあるって(子どもに)直接言う。イライラしている理由も説明する」(藤本)

イライラの原因を子どもに説明して理解させるという藤本流の“感情の伝え方”に、澤は「人対人だもんね」と感心していた。