つるの剛士、子ども5人は各々の道で才能発揮。その子育て術は「すべて自分で決めさせる」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
3月19日(火)の同番組では、パパ芸人のリアルな情報交換会「お父さん、どんな子育てしてますか?」を実施。5児の父・つるの剛士が“子育て術”を明かした。
2009年に「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」を受賞したつるの。
そんな彼の子どもたちは、全員がそれぞれの道で才能を発揮している。
長男は高校からカナダに留学し、現在は絵を勉強。長女は高校卒業後、CAを目指し4月からマレーシアの大学へ。
さらに次女もカナダに留学中で、三女はネイティブ並みの英語力を持ち、次男は幼稚園受験に合格したという。
かつて“おバカタレント”としてブレイクしたつるのは、どうやって子どもたちを育てたのか?
番組では、つるのの“子育て術”を公開。
1つ目は「すべて自分で決めさせる」で、つるのは「『自分で決めてもいいんだよ』と親として言ってあげることが大切」と話す。
実際に、子どもたちは自ら留学を決め、それぞれ歩む道を自分で選んだそう。
習いごとに関しても同様で「やりたいと言ったものは基本的に全部やらせました。辞めたいと言ったときは辞めさせました。『諦めずに最後までやれ』とは言わなかったです。ただ『辞めたい理由だけ教えてくれ』と。そこで残ったものが今の自分の好きなものになっている」とつるのは語った。