松島トモ子、母の死をきっかけに初の賃貸暮らし。しかし入居3カ月で“意識不明で発見”の騒動
3月25日(月)の『徹子の部屋』に、松島トモ子が登場する。
100歳で亡くなった母の死をきっかけに、77年住んでいた自宅を処分し、初めての賃貸マンション暮らしを始めた松島。
マンションでは目立たないようにひっそりと住む予定だったが、ベッドから転落。
意識不明で発見され救急車を呼ばれ、入居3カ月でマンション中を騒がせしてしまうことになったとか。
38年前、取材で訪れたケニアでライオンとヒョウに噛まれたことは芸人のネタになるほど有名だが、松島にとっては命の危機だった。
そのトラウマと恥ずかしさから自身へのインタビューは断っていた時期もあったと振り返る。
そんな松島を永六輔さんがイベントで「今日のゲストはライオンの餌、松島トモ子」と紹介した。
聞いた瞬間は動揺してしまったが、客にドッとウケたのを見てホッとして登壇することができたそう。
その思い出から自身のブログタイトルには「ライオンの餌」と付けた。
時が経ち、今思えば頑なだった自分に「もう笑い話にしちゃいな」という永さんの気持ちがあったのかもしれないと思うようになったという。