JO1、『徹子の部屋』初出演の舞台裏！楽屋挨拶から収録後まで密着した“完全版”

紅白にも2年連続出場、日本のみならずアジアでも大人気の11人組グローバルボーイズグループ・JO1。

3月22日（金）放送の『徹子の部屋』に、メンバーの與那城奨・河野純喜・佐藤景瑚が初出演した。

動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では、本番前の楽屋挨拶から収録を終えた感想まで完全密着した、本編を含んだ完全版が配信中だ。

オーディション前、與那城は焼肉店でバイトしながら歌手を目指し、河野は就職先の内定も決定していた大学生、佐藤は美容師見習いという異色の経歴。

とくに與那城と河野はダンス初心者だったが、そこからのオーディションへの挑戦とデビューから現在に至る過程には、両親の理解と応援も大きかったという。ライブには、それぞれの両親も駆けつけるが、ダメ出しされることも多いそう。

そして、父の影響で昭和歌謡が大好きだという河野に、黒柳徹子が「ぜひ歌って欲しい」とリクエスト。與那城とともに美しいハーモニーを披露することに。

さらに、3人揃ってジャケットを脱いで、自慢の筋肉美を披露する場面も。

「今日はJO1の名前を覚えてもらうことが目標」「徹子さんをJAM（※JO1のファンの名称）にしたい！」という意気込みを語りながら、少し緊張の面持ちで本番前の挨拶に向かった3人。

黒柳に温かく迎えられ、徹子Tシャツのプレゼントまでもらって、少し表情がほぐれた様子に。

本番後には、黒柳に「元気の秘訣」と芸能界の大先輩として「人生のアドバイス」を受け、感激した面持ちの様子を見せる。

番組前の意気込みへの確かな手応えと、再会の約束をして感激の『徹子の部屋』初出演を終えた。