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人気ホラーゲームを映画化した『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(2023)の続編が、2024年7月に撮影開始されるようだ。

ハリウッドの製作情報を掲載する米サイトに、『Five Nights at Freddy’s 2(原題)』と題された続編映画が、2024年7月1日にルイジアナ州ニューオーリーズで撮影開始予定と記されていることで明らかになった。

1月には、マイク役で主演したジョシュ・ハッチャーソンも米にて、続編について「スタジオがストーリーを絞り込んでいる過程にあるのは知っているし、彼らは出来るだけ早く取りかかりたいと思っています」とコメント。続編の開発が進んでいることを明かしていた。

「撮影セットに戻りたくてたまりません」とも語ったハッチャーソンは、「監督のエマ・タミも素晴らしかったし、演じるのが凄く楽しい世界でした。彼らが次に何をするのか楽しみです」とも付け加え、続編へのカムバックをほのめかしている。

なお本作の公開時、製作会社ブラムハウスでプロデューサーを務めたジェイソン・ブラムはとの取材で、「続編については決まっていないし、計画も立っていない」と答えつつも、「できれば巨大なシリーズになれば良いですけどね!」と展望を語っていた。

続編のプロットなどについては不明だが、ゲームシリーズ第2作を脚色するのではないかと見られており、マイク役のハッチャーソンのほか、アビー役を演じたパイパー・ルビオの続投も期待されている。

本作は、一緒に暮らす妹アビーの養育権を守るため、廃墟と化したピザレストランで夜間警備員として働き始めたマイクが、深夜になると動き出して人間を襲う、不気味な機械仕掛けのマスコットたちから逃げ延びようとする恐怖の5日間を描くホラー映画。ブラムハウス製作作品として史上最高興収記録を打ち出す大ヒット作となった。

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