不器用さんこそマネして！美容ライターが教えるアイメイクの苦手が怖くなくなる裏ワザ
使用アイテム
今回のアイメイクで使用するアイテムです。
【KATE ポッピングシルエットシャドウ BE-1】
明るめカラーのみで構成されたKATEの新アイシャドウです。
濃い色が入っていないためラフに塗っても抜け感のある仕上がりが叶う、アイメイクが苦手な方にこそおすすめしたいアイテムです。
【KATE ラッシュフォーマーEX（ロングWP） BK-1】
ひと塗りで印象的な目元に仕上がるロングタイプのマスカラです。
一度塗りで程よく長さとボリュームが出るため、マスカラで失敗しやすい方でもサッと綺麗に仕上げることができます。
こちらのアイテムを使用しながらメイクの裏技をご紹介していきます。
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まずはアイシャドウの塗り方です。
近頃のアイシャドウのトレンドは、肌馴染みの良い淡めのカラー中心に使用してナチュラルに仕上げるメイクです。
淡い色のみで構成されたパレットを選ぶことで、アイシャドウを塗りすぎてなんとなく抜け感のない印象になってしまうといった失敗を防ぐことができます。
綺麗なグラデーションを作るのが苦手な方は、アイシャドウを塗る際には濃い色から先に塗り始めましょう。
まず目のキワ5mm程の範囲に最も暗い色を入れ、その上から中間色をひと回り広く入れて境目をぼかします。
最後にハイライトカラーをアイホールよりやや広い範囲にふんわり入れると、全体にベールがかかったように自然なグラデーションを作ることができます。
下まぶたの涙袋の位置にも同色のアイシャドウを入れると、上まぶたとのバランスが取れてよりこなれた印象に仕上がります。
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続いてはマスカラの塗り方です。
マスカラは目元をぱっちり印象的に見せる効果がある大切なアイテムですが、塗り方次第ではせっかくのアイメイクが台無しになってしまう可能性があります。
マスカラを塗る前の下準備として、まずはビューラーでまつ毛をしっかりとカールさせます。挟むタイプが苦手な方はホットビューラーがおすすめです。
まつ毛にカールがついたら、マスカラ下地を軽く塗ってカールをホールドしておきましょう。マスカラを塗る際には、ボトルの口やティッシュを使用してマスカラブラシの液量を調節します。
塗りすぎを防ぐことでダマができにくくなり、まぶたに付いてしまうといった失敗も起こりづらくなります。
まつ毛の根元にブラシをグッと入れ、あまり左右に揺らしたりせず先端に向かってスッと引き抜きます。目頭側から目尻側に向かって数回に分けて丁寧に塗っていきます。
ダマができてしまった場合はこまめにコームで取り除きましょう。最後に毛先に軽く重ね塗りして束感を出すと、より今っぽいまつ毛に仕上がります。
2つの裏ワザを使ったアイメイクの完成
以上の2つの裏技を取り入れて仕上げたアイメイクです。
トレンド感と抜け感のある、こなれた印象の目元に仕上がりました。
いかがでしたか？アイメイクの苦手を解決できる裏技をぜひ試してみてくださいね。
