【活動休止までの不穏事件】松本人志が「妻と一緒に寝ていない」と告白、笑いでごまかす裏に深刻な理由が!

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「事実無根なので闘いまーす」

 みずからの性加害疑惑を報道した週刊文春に対し、裁判で真っ向勝負に打って出たダウンタウン・松本人志。2月7日放送分も、コンビでレギュラーを務める「水曜日のダウンタウン」(TBS系)は、相方の浜田雅功を中心に収録されたことでもわかるように、芸能活動を休止するほどの、裁判への力の入れようだが、その裏事情について吉本の若手芸人が悔し紛れにブチまける。

「松本さんが“週刊誌憎し”とばかりに裁判を起こした一番の理由は芸人を守るため。古くは板尾創路が中3少女(当時)との性的行為で逮捕され、罰金刑を受けた件では、少女が18歳以上であると板尾に伝えていたこともあり、『ファンの女も悪いんちゃうか』と擁護し、芸能界への復帰にも手を貸している。また、雨上がり決死隊の宮迫博之の闇営業問題でも『みんなやってることやで』と陰ながら擁護していた。一方的に芸人を悪者として報じる週刊誌を毛嫌いしていました。何より今は妻子ある身となり、今回自身に火の粉が降りかかったことでいよいよマスコミ成敗を決意したのだと思います」

 2009年に19歳年下のお天気キャスターと結婚、同年長女が誕生し、父となった松本が、珍しく夫婦生活について触れたことを報じた昨年1月18日配信の記事を、以下に再録する。

 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が10月27日、レギュラー番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演。妻とは別に寝ていることとその理由を明かした。

 この日の放送は「キレイ好き芸能人 異常すぎる生態SP」と題して、極端なキレイ好き芸人が集結。その中でタレントの川合俊一が「妻とトイレ&シャワーが共有できない」と告白。そこから、「妻とどこまで共有しているか」という話題へ広がり、ゲストからMCのダウンタウウンにも質問が及んだ。

 松本はそれに対して、「トイレは気にならない」「(歯磨き粉は)バラバラですけど、そういう理由ではない」と回答。さらに「(ベッドは)一緒には寝てない」と明かし、その理由が「めちゃくちゃ屁こく」というもので、「申し訳ないから、1人で寝てる。愛だよ」と明かし、笑いを誘っていた。

 ネット上ではこの松本の発言に対して、《これが事実なら、うん、ある種の愛だな。奥さんはありがたいと思う》《まあ人と寝るのが嫌なんだろうね》などの感想の声が上がったが、《眠剤飲んでるって言ってたし、眠りに神経質なんだよ》といった声も。

「松本は21年5月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)で自身の睡眠について、『寝られないのなんて当たり前っていう感じ。寝るって、寝られるわけないよねみたいな。朝方まで寝られない。高校生くらいから』と40年近い不眠症状を明かしています。20年3月に同番組で夫婦別寝の話題が出た時は、『すぐ物音で起きるから』という理由で結婚前から妻と一緒に寝られず、相手が寝たら自宅へ帰るか、帰らない時はベッドの横に布団を敷いて寝ていたとも告白しています」(芸能記者)

「屁をこく」よりももっと深刻な理由があったようだ。

(柏原廉)