このケース知ってる?過去の遺物であるはずのケースが「コンビニおにぎり」を運ぶのにぴったりだった
黒い物体を入れた透明のケース、これが何かご存知だろうか。フロッピーディスクというかつてPCに使われていた記憶媒体とそのケースだ。
このフロッピーケースがコンビニのおにぎりを持ち運ぶのにピッタリだという気づきがあったらしい。
過去の遺物となって久しいフロッピーのケースがコンビニのおにぎり入れにピッタリという知見を得た。これでリュックの中でも潰れない。市販のケースも色々あるけどほとんど三角形で、コンビニのおにぎりを入れるには四角が便利なんだよね。 https://t.co/oBHZECSpXD
— 7段 (@7dan) 2024年1月23日
X(Twitter)に投稿した7段(@7dan)さんによると、フロッピーケースに入れておけばリュックの中でも潰れないのだそう。そして投稿にもあるとおり、市販されているおにぎりケースは三角形のものが多く、ボリュームあるコンビニのおにぎりを持ち運ぶことを考えると、四角いケースが便利なのだそう。
2個用もあるぞ。ちゃんと仕切り付きで、おにぎりの自然な形を長時間維持できる。 https://t.co/tRLG1dDuBu
— 7段 (@7dan) 2024年1月23日
投稿を見たXユーザーからは「カバンの中で潰れてしまうおにぎり問題の答えでは?」との声と同時に「これ、家にあったケース、フロッピーケースだったのか。数十年の謎が解けた」と、この投稿で「フロッピーケース」であることに気づいたという人も。
家にフロッピーケースが残っていたら、ぜひ取り出してみよう。それも「おにぎり入れ」として活躍するかもしれない。
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