ケルンがティモ・シュルツ監督を招聘。かつて宮市亮を指導

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1.FCケルンは年明けに新指揮官を無事迎え入れることに成功した。ティモ・シュルツ監督がひとまず、今季いっぱいまで就任。チームをブンデスリーガ残留へと導くことが期待されている。「そのための大きな課題がこれから数日、数週間、数ヶ月にわたって待っているということだよ」と、ケラー強化担当は語った。「そこできっと彼ならばチームを牽引してくれる。パフォーマンスの向上に導ける資質をもった人物だ。あとは一致団結し全身全霊をもって取り組むこと。成功を手にすることができる」
直近ではスイス1部バーゼルにて今夏より就任も3ヶ月でチームを後にしている同氏は、それ以前にはACやユース監督などを経てブンデス2部ザンクトパウリにて監督を務めており、そこでは宮市亮を指導。2022年12月には18年過ごした同クラブを後にしている。「この素晴らしい伝統的なクラブで待ち構えている、非常にエキサイティングなタスクを楽しみにしているところさ。期待される結果を手にするために、今後数週間にわたって力の限りを尽くしていく。いま我々がいるこの場所、ブンデスリーガに留まり続けていくために。きっとそれを果たせるはずだ。私はそう100%確信しているよ」
なおケラー氏は後任候補を模索する上でケラー氏は、まずは脱出、そして再建を託せることを求める人物像と掲げており、実際に今回半年間の就任期間にもシュルツ監督は、「決して私は単なる火消し役ではない」と宣言。「当然ながら短期的な結果が求められている状況は認識している。しかしそれでもここから私は発展へと導いていきたい」ただその道のりは非常に険しいものだ。直近の3試合ではいいところなく無得点。勝ち点数はわずか10で17位に沈んでいるところ。「だがまだ前半戦も終わっていない時期。軌道修正をはかれる可能性はある」と新指揮官。
コーチ陣としてはひとまず現状を引き継ぐ形になり、またプレースタイルについても前任者バウムガルト監督の遺産を引き継ぐとのこと。ケラー氏も「シュルツ監督は多くの点において、我々が求めていた監督像というものを証明してくれたんだ。彼のサッカーに対するアプローチは、我々のクラブとしての枠組みにおいて非常にマッチしたものだと考えている。」とりわけ移籍禁止処分を受けて新戦力補強もままならないために、現状を踏まえた上での今回の変化がもたらす刺激への期待感は非常に大きなものがあるだろう。
そこで掲げるスローガンは「常に全力を追いかけ、フルスロットルで駆け回ること。」と「小さな変化で大きな成果をあげる」ことだ。「そしてこれからも時に挫折も味わうことになるだろう。それでも我々としては決して挫けるようなことがあってはならない」まずはその最初の挑戦の場としてはさっそく、土曜日にはブンデス3部エッセンとのテストマッチが控えており、そして新鮮最初の公式戦3試合、ハイデンハイム、ドルトムント、ヴォルフスブルク戦での結果を得るための挑戦がはじまる。
