見取り図・盛山、ドラマ出演決定!“憧れの俳優”との共演に大興奮「俺にとって神」

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見取り図(盛山晋太郎、リリー)が毎週さまざまなことに挑戦し、芸能界のテッペンを目指していく深夜バラエティ『見取り図じゃん』。

12月11日(月)に放送された同番組では、盛山が“憧れの俳優”との共演に向けて、“芸人役者”としての極意を学んだ。

このたび、盛山がキー局初の主要キャストとして、来年1月より放送の木曜ドラマ『グレイトギフト』に出演することが決定! リリーも「おめでとうございます!」と祝福する。

そして、なんと本ドラマの主演を務めるのは、盛山が以前から大ファンだという反町隆史。

というのも、盛山が長髪を貫いているのも反町の影響とのこと。「男の色気というものを教えてもらったね。俺にとって反町さんは神やね」とその魅力を熱弁する。

さらに、共演が決まったときの心境について「もうこの世界をやめていいと思った」と吐露。「(芸能界で)やりたかったことが全部やれてる。あと一つが反町さんとの対面だった」と明かし、胸を高鳴らせる。

そこで今回は、反町と共演しても恥をかかないよう、演技の師匠・塙からレクチャーを受けることに。

じつは、5年連続で『警視庁・捜査一課長』シリーズに出演している塙。多少の棒演技も逆に見どころにした、まさに盛山にうってつけの“芸人役者”の師匠だ。

そんな塙が授ける“芸人役者”の極意は、「現場では謙虚であれ!」。

「芸人は役者ではない。あんまり芸人っぽさを出さない方がいいかなって思う」と塙。「やっぱり主役の人がメイン」といい、撮影の合間にトークを回すなどの行動は慎むべきだと話す。

また、芸人と役者では文化が違うそうで、楽屋挨拶のある心得を伝授。

反町に挨拶するときも“ボケ”は禁物だと話すと、盛山も「聞いといてよかった」と感心した。