1月スタート『マルス−ゼロの革命−』、横田真悠が天真爛漫な“癒し系”女子高生に!

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2024年1月期、道枝駿佑がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務める『マルス-ゼロの革命-』。

脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く同作。道枝演じる謎多きカリスマ転校生《ゼロ》に導かれ、「マルス」という動画集団を結成し大人がつくった社会を壊していく落ちこぼれ高校生たちのメンバー、桜庭杏花役を横田真悠が演じることが発表された。

『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ、2019年)で女優デビューを果たし、雑誌『non-no』の専属モデルとしても活動する横田。

そんな横田が今作で演じる桜庭杏花は、「マルス」きっての癒し系。よく食べてよく寝る天真爛漫な女子高生だ。

「食べることが大好きな女の子で周りを明るく癒す存在」と横田。「いろいろなことが起こるストーリーの中で彼女を見て笑顔になってもらえたらうれしいです」と自身の役の見どころを明かした。

また、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』に続く武藤作品への出演となる横田。「武藤さんの世界観でしか感じられない時間を過ごせると思うので、たくさんのことを感じられたら」と意気込みを話している。

◆横田真悠(桜庭杏花・役)コメント

――『マルス』への出演オファーを受けた時の感想は? また、企画書や脚本を読んで、どのようなイメージを持ちましたか?

脚本を読めば読むほどに、これからどう展開していくんだろうとわくわくしました。【マルス】のメンバーと一緒にいることが多いと思うので、みんなとの掛け合いからどんなシーンが生まれるのかなと楽しみです!

――桜庭杏花という人物をどんな風に演じたい、と今イメージしていますか?

個性的なキャラクターが集まっているなか、彼女は食べることが大好きな女の子で周りを明るく癒す存在になると思うので、いろいろなことが起こるストーリーの中で彼女を見て笑顔になってもらえたらうれしいです。

――今作の脚本を手掛けるのは『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』でもご一緒された武藤将吾さんですが、武藤さんの印象や、今作で楽しみにしていること、期待していることがあれば教えてください。

また武藤さんの世界観に入ることがとてもうれしく、楽しみです。武藤さんの世界観でしか感じられない時間を過ごせると思うので、たくさんのことを感じられたらと思います。

――主演の道枝さんの印象は?

今回作品としては初めてご一緒します。とてもお忙しいと思うんですが、健康第一で、道枝さんを筆頭にみんなで最後まで頑張りたいと思います。