テレ朝・住田紗里アナ、思い出の“早口言葉” 「お風呂で呪文のように言っていたのが…」
テレビ朝日系で、平日毎朝4時55分〜8時に放送している朝の情報番組『グッド!モーニング』。
番組を支え、毎朝を明るくするチーム『グッド!モーニング』の6人(山本雪乃、紀真耶、住田紗里、斎藤ちはる、森千晴、荒井理咲子)は、放送後毎日ブログを更新しています。
◆思い出の“早口言葉”
11月29日(水)は、番組で森キャスターと荒井アナウンサーが早口言葉を披露したことにちなみ、住田紗里アナウンサーが“早口言葉”についての思い出を書きました。
アナウンサーという職業柄、早口言葉を披露するとなると「やはり肩に力が入る」という住田アナウンサー。
そんな住田アナウンサーには、アナウンサーになる前から言える、馴染みのある早口言葉があるそう。
それは、「この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた」。
他の早口言葉は難しく、研修期間に特訓したという住田アナウンサーですが、なぜこの“竹垣”だけは言えたかというと、「妹が子どもの頃、お風呂で呪文のように言っていたのが聞こえてきていたから」。
ある日、妹が学校で“早口言葉の本のようなもの”をもらって帰ってきたそうで、「『この竹垣〜』の音の運びと、弾き方が面白かったみたいで、2人で家で言っていたんだと思います」と懐かしんでいました。
自ら「滑舌が悪い私でも、これだけはずっとなじみある早口言葉です」と書いている住田アナウンサーですが、「この竹垣〜」の早口言葉も、音読はもちろん、読むのだけでも難しく感じてしまう人も少なくないでしょう…。
◆人生のターニングポイント
それでは、この1週間のブログを振り返っていきましょう。
11月27日(月)は、「あら、い〜な!」のコーナーで“あったかグッズ”を紹介しました。
「1人用のこたつや1mmの薄いヒーターなどなど初めて見るグッズばかりでしたよ〜」と斎藤アナウンサーが振り返りました。
11月28日(火)は、い(1)い(1)フランス(2)パン(8)の語呂合わせで「フランスパンの日」。
「フランスといえば来年2024年はフランスでオリンピックが開催されますね」とつづったのは荒井アナウンサー。
「開会式まであと241日だそうです。どんなドラマがあるのか、今から楽しみですね」と期待を寄せていました。
11月29日(水)は、「早口言葉」をテーマにパシャリ!
11月30日(木)は、『ゆりあ先生の赤い糸』に出演する菅野美穂さんが登場し、“人生のターニングポイント”について聞きました。
『グッド!モーニング』メンバーの人生のターニングポイントは?
山本アナウンサー…「ハイタッチ」
草薙和輝アナウンサー…「中学時代」
住田アナウンサー…「ベルギー」
斎藤アナウンサー…「アイドル」
森キャスター…「受験」
荒井アナウンサー…「メキシコ」
12月1日(金)は、藤原竜也さんの“元気の源”を紹介しました。
みんなの元気の源はこちら!
山本アナウンサー…「ビール」
紀アナウンサー…「ミュージカル鑑賞や睡眠、海、旅行、友達とのおしゃべり、美味しいお酒、美味しいスイーツなど」
斎藤アナウンサー…「ディズニー」
森キャスター…「笑顔」
荒井アナウンサー…「犬」