プールで密着、2人きりのサウナ…理想のデート続々!“見届け人”も大絶叫の恋物語が完結

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12月2日(土)、芸能人が自分を演じるラブ・モキュメンタリー『恋するシナリオ』の第二夜が放送される。

もしも、自分で選んだ“シナリオ”どおりに恋に落ちるとしたら?

『恋するシナリオ』は、出演者自身が選んだ“シナリオ”によって恋の物語が変わっていく、まったく新しいカタチの恋愛番組だ。

11月25日(土)に第一夜が放送されると、SNSには「トキメキ過ぎて心臓止まった!」「めっちゃニヤニヤした」「すごいキュンキュンした!!!!」とときめきの声があふれた。

そんな恋のストーリーがついに完結する。

◆第二夜は理想のデートがてんこもり!

登場人物は、モデル・徳本夏恵(なちょす/25歳)、俳優・柊太朗(とうたろう/23歳)、大型オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した次世代ボーイズグループ・OWVのメンバー、中川勝就(かつなり/26歳)の3人。

彼らは海辺のヴィラに招待され、ともに3日間を過ごすが、3人の恋を動かしていくのは、合図のベルが鳴ると現れる“2編のシナリオ”。

なちょすは自分の意思で2つのシナリオからどちらかを選択、シナリオに描かれているとおりの相手とドギマギなシチュエーションを体験していく。

先週放送の第一夜では、ぎこちない出会いをはたした3人がシナリオどおりのドキドキデートを繰り広げて急接近。

シナリオにはない積極的アプローチも仕掛けられ、なちょすの心が揺れてしまうという恋模様が描かれた。

第二夜では、さらに三角関係が加速。

「絶景プールでちょっとオトナな密着デート」、「2人きりのサウナでチルデート」など、理想のデートシチュエーションがたっぷり登場する。

◆最後に選ぶのはどちらの彼?

第二夜の放送直前、3人は撮影を振り返ってコメント。

なちょすは「すべてがシナリオどおりではなく、本人の行動だし自身の言葉だから、ドキドキしてその区切りが難しかったです」と3日間ときめきを感じっぱなしだったと告白。

一方、とうたろうは、「はじめはどうアタックすればいいのかわからず、自然と年下っぽく接していました。でもそのほうが自分の“素”を好きになってくれるかなと思いました」とコメント。

かつなりは、「自分の気持ちをしっかりと伝えようと意識していました。序盤は緊張であまり出せなかったのですが、終盤へと進むにつれて意識が高まって伝えられたと思います」と、それぞれ自分らしくアプローチしたことを打ち明けた。

運命の最終日には、“告白”のシナリオが登場。はたして、なちょすが選ぶのはとうたろうなのか、それともかつなりなのか?

◆かなで、ハシヤスメ・アツコも興奮MAX!

3人の恋の物語を最後までスタジオで見守った、3時のヒロイン・かなで、ハシヤスメ・アツコ、久保田直子アナウンサーは、第二夜でのさらなる接近&密着に「うわぁ!積極的じゃん!」「いい感じじゃない?」などと、またしても大興奮。

最後の告白のシナリオでは、「どっち選ぶのーーー!」「ああ!もう決まっちゃうよーーー!!」と大絶叫することに。

三角関係の恋愛ストーリーが好きというかなでは、「土台はシナリオだけど、発言や行動は自分次第だからすごく心が揺さぶられました」と頬を上気させながら感想を語る。

さらに、「自分に置き換えて、もし自分がなちょすの立場だったら…と思いながら楽しめました。私はずっと年上が好きだったんですけど、最近になって“年下いいなあ”と思いはじめていて、2択を選択する楽しさはドキドキすると思います!」とみどころを紹介した。

ハシヤスメも「第二夜で印象的だったのは、プールシーンでの“密着”ですね。あとはとうたろうの2日目の気合いの髪型ですね。本気度が見えました(笑)。3日間、どちらが選ばれるのか全然予想がつかなかったです!」と、最後までラブ・モキュメンタリーに翻弄されたことを熱く語っていた。