田中樹主演『単身花盛り』キザな男の物語が完結!夫婦の修羅場に…“片山劇場”開幕

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30代の男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”ドラマ『単身花日』。

本日11月26日(日)から動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、ドラマ本編とリンクしている田中樹主演のスピンオフドラマ『単身花盛り 花の男――片山直哉』最終話の独占配信がスタートした。

本編第7話では、桜木舜(重岡大毅)と武田花(新木優子)が“初恋を殺す”裏切り旅へ。ゆり子(高梨臨)が反撃を開始するという地獄の展開が予想される場面で幕を閉じた。

同時に、結婚前の鳥貝拓也(前原瑞樹)とスナック「花日」のママ・清水めぐみ(長井短)が過去に一度だけ過ちを犯したことが発覚。

しかもそんな2人の会話を鳥貝の妻・裕子(金澤美穂)が聞いていたという震える出来事も描かれた。

そんななか、『単身花盛り』最終話では、片山直哉(田中樹)が鳥貝夫婦の修羅場に遭遇。はたして、そのとき片山が取る行動とは?

◆スナック「花日」で大修羅場!

スナック「花日」で、片山がめぐみにキザな言葉を投げかけながらグラスを傾けていると、硬い表情の裕子が入ってくる。

酒が進むうち、鳥貝とめぐみの浮気についてぶちまけ、泣きはじめた裕子。すると、そこに鳥貝まで現れてしまい、ついに夫婦の修羅場が始まる。

めぐみ、鳥貝、裕子が自分の胸の内をさらけ出すなか、突然笑いはじめた片山が、まさに“片山劇場”といえる衝撃の行動に出る。

はたして、片山は何を思って突飛な行動に出たのか? なかなか本心を見せない彼の意外な一面が明らかに。

さらに、鳥貝夫婦が去った後、2人きりになった片山とめぐみ。2人が繰り広げるせつなすぎるやりとりにも注目だ。

一方、片山と花の関係に気づきはじめためぐみは…。