長嶋一茂、元アイドル美女と10年以上ぶり再会!歓喜するも…出川哲朗が“ある関係”告白

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出川哲朗×長嶋一茂×ホラン千秋――ちょっと不思議な組み合わせのMCトリオによる番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。

11月14日(火)放送の2時間スペシャルには、フシギな能力を持った女性たちが次々と登場。

出川、一茂と“利き〇〇”対決を繰り広げる。

さらには、出川、一茂、ホランによる「手作りカレーNo.1選手権」が開幕。

それぞれが自慢の手作りカレーを実際に調理して披露するが、はたしてその出来栄えは?

◆出川、一茂がフシギな能力を持つ女性たちと対決!

今回は「フシギな能力を持つ女たちスペシャル!」と題し、決してマネできない特殊な能力を持つ女性たちが続々登場する。

さっそく紹介されるフシギな能力を持つ女性が、和海(なごみ)さん。2022年まで青森県のご当地アイドル“りんご娘”のメンバーとして活躍していた彼女の特技は、“利きりんご”だ。

実際にスタジオに登場するが、実は彼女、一茂と小学生のころに共演経験があり、10年以上ぶりの再会をはたす。

しかし、出川も「申し訳ないけど仲良し」と語る彼女とのある関係が…。しかも、「会いたかったです!」(和海)と一茂との再会よりも喜んでいて…。一茂は「つまんない」とふてくされてしまうが、いったい何が?

そして肝心の利きりんごに関しては、ふじ・王林・トキ・紅玉・シナノゴールドの中から3種を当てるという和海さんと、出川&一茂の対決となるが、まさかの奇跡が!

出川も「やばいやばい!」と焦り顔に…。はたして勝敗の行方は?

 

◆3人の手作りカレーをジャッジ!

そして、以前の放送で「自信がある料理は何?」という話からそれぞれが「自分の作ったカレーが一番おいしい!」という話題となったことを機に、ある企画が始動。

それが「手作りカレーNo.1選手権」だ。

料理界から3人の凄腕料理人を審査員に招き、誰のカレーが一番おいしいのかを競い合う。

まずは、ホランから調理開始。まるでスーパーのようにたくさん並んだ食材の中から「パパッと作りたい」と選んだものが、さばの味噌煮の缶詰。

これに玉ねぎ・ねぎ・しょうがなどをチョイスし、いざ調理スタート。

ホランの調理中、「(ホランの)フェロモンを一回も見ていない」という一茂に、ホランからは「あんたたちに向けて出すわけないじゃない!」ときついツッコミが。

続く出川は、「母ちゃんが作ってくれるカレーが一番おいしい!」と豪語し、超シンプルな具材で王道を攻める。

テレビであまり手料理を見せたことがないという出川だが、実は過去に料理修業の経験が。「哲っちゃん、すごいよね」と一茂も驚く、出川の料理の腕前とは?

最後は、一茂が沖縄のアグー豚を使用した変わり種カレーを披露。かつて「俺のカレーを食べるときは、先に鍋を食べてもらわないと」と言っていた通り、まずは野菜と肉を土鍋で煮込む。

しかし、トンデモナイ不正が発覚…? そして、その手際の悪さに出川は「これ(普段から料理)やってないでしょ…」と呆れることに。

やがて、野菜と肉の旨みがタップリと出た鍋の出汁にカレーを投入。審査員が厳しい目で見つめるなか、出来上がった一茂オリジナルカレーとは?