『HUNTER×HUNTER』作者・冨樫義博先生が明かす裏話!さらに…全世界衝撃の“結末”にも言及
本日11月14日(火)&11月21日(火)の『イワクラと吉住の番組』では、2週連続で人気企画「拝啓、中の人」の第3弾が放送。
今回は、日本のみならず世界を席巻している大人気漫画『HUNTER×HUNTER』の作者・冨樫義博先生が、数々の質問に対してこれ以上ないほど真摯かつ赤裸々に直筆回答する。
MCやゲストが愛している商品やコンテンツの“中の人”にお手紙で質問を送り、そのお返事を紹介する「拝啓、中の人」。
今回の企画に『HUNTER×HUNTER』の大ファンであるゲスト、元櫻坂46メンバー・関有美子&宮田俊哉(Kis-My-Ft2)も感激が止まらない。
冨樫先生が超貴重な『HUNTER×HUNTER』裏話を2週続けて自ら明かすことに。
◆吉住も鳥肌が立った“門外不出の連載秘話”
宮田も「神!」と崇める冨樫先生。
そんな偉大なる漫画家に、関が渾身の質問をしたためたお手紙を送ったところ…彼女のものすごい熱量すらも凌駕する、大量の直筆レターが戻ってくることに。
「『HUNTER×HUNTER』はバイブル」という関は、「こんな形で冨樫先生と関わることができるなんて…」と感無量。宮田も「本当にヤバい回っすよ!」と、収録冒頭から興奮度MAXに。
そんななか、進行係の森本晋太郎(トンツカタン)が次々と読み上げる“冨樫先生の神回答”に、スタジオメンバーは終始しびれっぱなし。
「物語をどこまで考えて描きはじめたんですか?」という質問では、冨樫先生の稀有な才能と冒険心に満ちた“門外不出の連載秘話”が明らかに。
ボツになった最初のプロットについても包み隠さず教えてくれる冨樫先生の濃密なお返事に、吉住も「ずっと鳥肌が止まらないんですけど…すごい話をしてもらっている!」と感動。関もひたすら尊敬の眼差しで「神、神様…!」と震える。
さらに、「キャラクター設定を考えるとき、何を参考にしていますか?」という質問では、イワクラ(蛙亭)の芸人人生を変える珠玉の回答も。
「衝撃!コントのキャラクターを考えるときにすごい勉強になる。こういう考え方をしてみようと思いました」と、すっかり感化されたイワクラ。漫画とコントの垣根を超越する“無双の冨樫スピリット”とは一体?
また、櫻坂46ファンとしても有名な冨樫先生の“櫻坂愛”も炸裂。スタジオメンバーがその人柄に惚れ、関に至っては「泣きそうになっちゃいます」と感極まる場面も?
冨樫先生の超オタクで、かわいらしい一面も浮き彫りになる。
◆全世界衝撃…『HUNTER×HUNTER』の結末とは?
もちろん、11月21日(火)放送の後編も注目だ。
まだ1巻しか読んでいないイワクラが思わず涙を流し、続きを読むと決意。関&宮田もガツンと心を掴まれた“超名シーン”の裏話もつまびらかになる。
さらに、いまだ完結していない『HUNTER×HUNTER』の結末について冨樫先生が言及すると、“全世界衝撃の結末”にスタジオメンバーは言葉を失う。はたして、冨樫先生は何を語るのか?
また、ミステリアスな冨樫先生のプライベートも判明。冨樫先生がスタジオメンバーに、悩み相談も持ちかける展開に?