菅野美穂を翻弄する新キャラ登場!さらに夫の“彼女”が意味深すぎるハグ&キス<ゆりあ先生の赤い糸>
本日11月9日(木)、菅野美穂主演ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』の第4話が放送される。
前回の第3話では、夫・伊沢吾良(田中哲司)の自宅介護に奮闘する主人公・伊沢ゆりあ(菅野)が、夫の“彼女”小山田みちる(松岡茉優)&夫の“隠し子”小山田まに(白山乃愛)と小山田みのん(田村海夏)と同居を開始。
介護のため家に出入りする夫の“彼氏”箭内稟久(鈴鹿央士)も含めた“奇妙な共同生活”が幕を開けるなか、ラストではいきなり、ワンオペ育児に奮闘するイケメン便利屋・伴優弥(木戸大聖)が、ゆりあにキスするという胸キュン展開に。
ところが当のゆりあは、ふと訪れた“恋の予感”に女心を刺激されながらも、思わず優弥を突き放してしまう。
愛人&隠し子たちとの共同生活も、新たに芽生えはじめた恋も、すべてが予断を許さない新時代のホームドラマ。
そんななか、第4話では新キャラクターも登場し、またしてもゆりあをドキドキさせる展開が連発する。
◆夫の“彼氏”の母が急襲!
第4話で新たに登場するのは、夫の“彼氏”稟久の母親である箭内寿美代(麻生祐未)。
地方で旅館を営むやり手の女性で、上京したまま実家に帰ろうとしない稟久の身の上を心配している。そんな母親に、稟久はつい「東京で介護の勉強をはじめた」と嘘をついてしまう。
しかも、このとっさの嘘が、ゆりあも巻き込む一大トラブルへと発展することに。
そもそも寿美代に対し、自分に“彼氏”がいるとは言えないでいた稟久。一方、我が息子がまさか“彼氏”の介護をしているとは夢にも思わず、稟久とゆりあの関係性を疑った寿美代は、伊沢家を突撃してゆりあに2人だけで話したいと切り出す。
ゆりあvs夫の“彼氏”の母という誤解から始まった一騎打ち、そして新たな波紋が広がり続ける共同生活は一体どうなってしまうのか?
さらに、今回は稟久の知られざる一面も浮き彫りに。これまで何かにつけて、ゆりあと火花を散らしていた稟久だが、その関係性に思わぬ変化が訪れる。
◆夫の“彼女”が突然のハグ&キス!
“ゆりあの恋のゆくえ”からも目が離せない。
前回、まっすぐな想いをぶつけてくる優弥にキスされて思わず突き放し、彼を傷つけてしまったゆりあ。
しかし、過剰な自己防衛反応とは裏腹に、目覚めてしまった女心はもう止められない。自らの言動を後悔したゆりあは、優弥に謝罪のメッセージを送るのだが、一向に返信はなく、ゆりあの心は揺れに揺れていく。
早くも停滞してしまったゆりあの恋。そんななか、今度は意外すぎる人物が、ゆりあをロックオン。夫の“彼女”みちるが、ゆりあに突然ハグ&キスをしてくる。
これまで稟久と同様に“夫の愛人”という立場にありながらも、彼とは真逆の歩み寄るスタンスでゆりあに接してきたみちる。
思えば、いち早く優弥との出会いによってゆりあに訪れた変化にも気づくなど、心の距離感はちょっと近すぎる節もあった。
本心が読み取りづらい魔性の女・みちるは一体何を考えているのか、そしてゆりあの人生&恋はどうなってしまうのか?