男子バレーの高橋藍【写真:Getty Images】

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モンツァで発見された変化とは

 バレーボール男子日本代表の高橋藍は、今季からイタリア・セリエA男子のモンツァに移籍。22日に行われたルーベ・チビタノーバとの開幕戦で15得点をマークし、3-0勝利に貢献した。チーム公式は高橋の得点シーンを集めた動画を公開。日本のファンからは意外な変化に注目する声が上げられている。

 背番号12の高橋は新天地の白いユニホーム姿でプレー。右から左から次々とスパイクを叩き込んで得点を量産した。チームトップに並ぶ5つのサービスエースを決めるなど大爆発したが、変化があったのは背中に入った名前。昨季プレーしたパドヴァでは「TAKAHASHI」だったが、今季は日本代表として出場したパリ五輪予選のユニホームと同様に「RAN」に変更したようだ。

 チーム公式X(旧ツイッター)は文面に「RAN。モンツァで劇的デビュー。前進あるのみだ、ラン・タカハシ!」と記して実際の映像を公開。日本のファンからは「海外でも藍くんが活躍していると嬉しいですね」「調子は良さそうですね」「藍!カッコイイ!」「さすが藍くん」「きっと今頃外チームの要チェックリストに載ってるね」「調子良さそうやなぁ〜!」と歓喜の声が上がったほか、「ユニもRAN登録なのうれしい」と変化を喜ぶコメントも寄せられていた。

(THE ANSWER編集部)