aespa、初のブラジル公演が成功裏に終了…計25曲のパフォーマンスを披露

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aespaが初のブラジル公演を成功裏に終えた。

9月11日(現地時間)、ブラジル・サンパウロのエスパソユニメド(Espaço Unimed)で「aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE in SAOPAULO」が開催された。現地ファンの熱い歓迎の中で全席完売を記録し、計25曲を披露した。

この日、aespaの世界観で助力者として登場してきたバーチャルアーティストのnævis(ナイビス)が登場し、スタートを切った。「Girls」「ænergy」「Savage」「Black Mamba」「Next Level」など、強烈なパフォーマンスが際立つヒット曲のステージはもちろん、新曲「Better Things」と「Spicy」から「Thirsty」「Salty & Sweet」など、抜群のステージで熱い反応を得た。

特に現地の観客はヒット曲はもちろん、収録曲まで合唱しながら公演を積極的に楽しんだ。また「照明が消えて暗い夜が訪れても、君にMY(aespaのファン)たちに会いに行く」というフレーズのスローガンイベントを展開して、メンバーたちを感動させた。

公演を終えたaespaは「皆さんがオープニングからとてもホットで情熱的だったので、私たちも驚いた。これまで訪れた都市の中で最も熱い反応だった。ライブ配信のたびに『Come to BRAZIL』というコメントをたくさん見たが、ついに会いに行くことができて嬉しい。とても楽しんでくださって、さらに力になった」とし「スローガンイベントも感謝し、いつも皆さんのそばで輝いているので、どこにも行かずに待っていてほしい」と感想を伝えた。

彼女たちは今月14日、チリのサンティアゴでワールドツアーの熱気を続けていく。