JFLの高知ユナイテッドがG大阪相手に“ジャイキリ”! 浦和は関西大学に苦戦を強いられる/天皇杯2回戦

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 天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会・2回戦の29試合が7日に行われた。

 明治安田生命J1リーグで2位につける横浜F・マリノスは千葉県代表のブリオベッカ浦安と対戦。前半に井上健太の得点で先制すると、55分に途中出場のエドゥアルドが追加点を奪い2-0で勝利した。

 同じくJ1で上位につける名古屋グランパスは、三重県代表のヴィアティン三重相手に前半だけで3点のリードを奪うなどゲームを支配。その後、71分と76分に立て続けにゴールを許して1点差に詰め寄られたが、3-2で逃げ切った。

 下のカテゴリーのチームが上位カテゴリーのチームに勝利する“ジャイアントキリング”が起こったのは、ガンバ大阪と高知県代表の高知ユナイテッドSCの一戦。JFL(4部相当)の高知相手に前半で2点の先行を許したG大阪は、87分に三浦弦太が1点を返すも、最後まで追いつけずに1-2で敗戦。今大会は2回戦で姿を消すこととなった。

 また、J2の大分トリニータと、同じ大分県にホームタウンを構えるJFLのヴェルスパ大分との試合は、前半開始早々に先制点を奪ったV大分が最後まで得点を許さず、1-0で勝利。こちらも2カテゴリー上のチーム相手に番狂わせを演じてみせた。同じくJ2の清水エスパルスは、J3のFC岐阜(岐阜県代表)相手に延長戦の末、1-2で敗れている。

 その他、アジア王者の浦和レッズは大阪府代表の関西大学と対戦。勢いのある大学生相手に苦戦を強いられ、90分では決着がつかずに延長戦へ。しかし、105分に途中投入の伊藤敦樹がゴール前のこぼれ球を押し込み、辛うじて勝利を収めた浦和が3回戦へと駒を進めた。 

 2回戦の試合結果と残り3試合の対戦カード、3回戦の対戦カードは以下の通り。

■2回戦・試合結果

▼6月7日(水)
東京ヴェルディ 2-1 ザスパクサツ群馬
サンフレッチェ広島 5-0 FC徳島(徳島県)
横浜F・マリノス 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県)
ツエーゲン金沢 2-3 FC町田ゼルビア
京都サンガF.C. 2-2(PK:9-10) カターレ富山(富山県)
アルビレックス新潟 1-0 レイラック滋賀FC(滋賀県)
名古屋グランパス 3-2 ヴィアティン三重(三重県)
ベガルタ仙台 1-0 藤枝MYFC
浦和レッズ 1-0 関西大学(大阪府)
モンテディオ山形 1-0 ソニー仙台FC(宮城県)
鹿島アントラーズ 3-0 Honda FC(アマチュアシード)
V・ファーレン長崎 0-1 ヴァンフォーレ甲府
ジュビロ磐田 2-0 カマタマーレ讃岐(香川県)
セレッソ大阪 5-0 Cento Cuore HARIMA(兵庫県)
ジェフユナイテッド千葉 0-1 大宮アルディージャ