掲載:THE FIRST TIMES

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■『METROCK2023』出演の一部アーティスト・楽曲は、ABEMAにて現在期間限定で無料見逃し配信中!

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5月20日・21日の2日間にわたり開催された、『METROCK2023』(以下、『メトロック2023』)。同フェスより、GENERATIONS、Creepy Nuts、サンボマスター、キュウソネコカミのライブレポートが到着した。
ABEMAにて独占生中継された『METROCK2023』。東京公演の2日前から2夜連続で放送された大阪公演の最速配信番組を含めた4日間の総視聴数は約400万。「#メトロック」や出演アーティスト名など関連ワードも多数Twitterトレンド入りするなど、多くの反響を集めた。

『METROCK2023』出演の一部アーティスト・楽曲は、ABEMAにて現在期間限定で無料見逃し配信中だ。

■キュウソネコカミ
5月20日のDay1では、キュウソネコカミがオープニングアクトを担当。ヤマサキセイヤ(Vo&Gu)が「おはようございます! 西宮から来ました、キュウソネコカミです! メトロック、朝のキュウソ(=キュウソネコカミ)、やるしかねぇよなー!」と叫ぶと、「MEGA SHAKE IT!」をスタートさせた。続いて「ファントムヴァイブレーション」を披露し、目が覚めるようなアップテンポな曲の応酬に、観客のボルテージは早くも最高潮に。MCでは「思いやりとマナーをもって、いがみ合わずに協力し合って、ピースな空間を作り上げていこうぜメトロック!」とヤマサキが絶叫すると、後半戦は「ビビった」にてスタートし、会場を一気に盛り上げた。「DQNなりたい、40代で死にたい」では、ライブでおなじみの“筋斗雲”も登場し大暴れ。最後は、「ここにいる人も、ABEMAを見てる人も叫んでくれー!」と、ABEMAの配信を観ている視聴者に向けても声をかけ「私飽きぬ私」を披露し、会場を大いに盛り上げステージをあとにした。

■GENERATIONS
2023年に『メトロック2023』に初出場し、大阪公演でも圧巻のステージを披露したGENERATIONSが東京公演にも登場。大きな歓声のなか「PIERROT」を披露し、パフォーマンスメンバーのソロパフォーマンスで会場を沸かすと、続けて「AGEHA」や「Y.M.C.A」など観客と一緒に踊れる曲を披露し、会場は一気に一体感に包まれた。ABEMAの配信を見ている視聴者からも、「ライブで観るときとまた違っていいな」「めちゃめちゃ人が多くて盛り上がっててうれしい」とコメントが多数寄せられた。MCでは、ボーカルの数原龍友が「後ろのほうの皆さんありがとうございます、もちろん前の皆さんも、そして配信で全国各地からメトロックを楽しんでくれてありがとうございます!」と声をかけると、同じくボーカルの片寄涼太も「今年デビュー10周年を迎えまして、それでもまだまだこうやって会ったことのない方たちと会って、僕たちのパフォーマンスを見てもらいたいという、そういう思いで立たせてもらっています。素敵な場所を与えてくれたメトロックに感謝したいと思います」とコメントし、一礼。パフォーマーの佐野玲於が観客のもとに駆け寄り、柵にのぼってアピールしたり、普段のパフォーマンスにフェスのエッセンスを加えた独自の世界観を作りだし、片寄が「見たことない方も一緒に楽しんでもらえるいい機会だと思うので、ライブパフォーマンス、ダンスパフォーマンスを見ていってください!」と宣言したとおり、ABEMAの視聴者から、「GENERATIONS初めて観たけど良き!」などの応援コメントが寄せられた。

■Creepy Nuts
5月21日のDay2では、Creepy NutsがWINDMILL FIELDステージのヘッドライナーとして登場。1曲目の「数え唄」では超満員の観客とのコールアンドレスポンスで盛り上げ、R-指定が「俺、昨日からまだ寝てないんだった。だから夜の歌、うたってもいいかな?」と話すと「よふかしのうた」を披露し、会場のボルテージも一気に高まる。その後、「2way nice guy」「堕天」「助演男優賞」「合法的トビ方ノススメ」「かつて天才だった俺たちへ」と続けて曲を披露し、MCへ。R-指定は「みんなの体力をしょっぱなで全部なくそうかなと思って、曲ずっとやりました! よう着いてきたな!」、DJ松永も「やばい!」と話すと会場からは大きな歓声が巻き起こる。そしてR-指定が「歌えるやつ、一緒に歌え!」と呼びかけながら「のびしろ」を披露し、最後は「生業」で締めくくる。ほぼノンストップの圧巻のステージに視聴者からは「生業で締めくくるのかっこよすぎ」「神セトリ!」「朝から最高すぎた」などコメントが殺到した。

■サンボマスター
太陽が眩しくも心地良い風が吹く、フェスにピッタリな気候となった15時台のWINDMILL FIELDステージには、サンボマスターが登場。1曲目には「輝きだして走ってく」を披露し、山口隆(Vo&Gu)が「行けんのか? メトロック! 踊り足りねぇのか? さぼんじゃねぇぞ、みんな!」と呼びかけ、会場からは大きな歓声が巻き起こる。その後「ヒューマニティ!」「青春狂想曲」を立て続けに披露し、4曲目の「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」では、山口が「このメトロックで、日本中、いや世界中に愛と平和って叫べる人ー!」と呼びかけ、“愛と平和”のコールアンドレスポンスで会場がひとつに。MCでは、会場をびっしり埋め尽くした観客に向かって山口が今感じている想いを語り、その流れで「ラブソング」を披露すると、大きな拍手が巻き起こった。そして最後に披露されたのは、コロナ禍にリリースされた配信シングル「花束」。会場にいる観客たちは心をひとつにコールアンドレスポンスでサンボマスターの想いに応え、熱いステージを締めくくった。

■BiSH
また、『メトロック2023』にて最後の野外フェス出演となったBiSHの大阪公演の様子もABEMAにて放送され、視聴者からは「最高のステージ!」「ライブの興奮が甦ってきた」「なんか泣けてきた」「コールありのライブはやっぱり最高やな!」などコメントが寄せられるなど、大きな盛り上がりをみせた。

(C)AbemaTV,Inc.

キュウソネコカミ無料見逃し配信ページ
https://abema.tv/video/episode/289-32_s1_p12

GENERATIONS無料見逃し配信ページ
https://abema.tv/video/episode/289-32_s1_p4

Creepy Nuts無料見逃し配信ページ
https://abema.tv/video/episode/289-32_s1_p2

サンボマスター無料見逃し配信ページ
https://abema.tv/video/episode/289-32_s1_p29

BiSH無料見逃し配信ページ
https://abema.tv/video/episode/289-32_s1_p9

『メトロック2023』配信ページ
https://abema.tv/video/title/289-32

『メトロック2023』特設ページ
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