早く気づけばよかった…実は要注意だった“男性の発言” #1「毎日のLINE」

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お付き合いを始めて一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、それまでには見えなかった相手の一面が見えてきますよね。

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良い一面であれば愛が深まりますが、それが悪い一面であると「なぜ付き合う前に気づかなかったんだろう」と感じてしまうこともあります。

お付き合いする前の時期は、そういった一面は無意識のうちに目を瞑ってしまいがち。

思い返すと気になる発言があった……という経験がある女性も少なくないのではないでしょうか。

今回は、実際に女性たちに聞いた話をもとに「付き合う前の男性の要注意発言」エピソードについて、実録形式でご紹介します。

「以前付き合っていた男性は、男性には珍しく過度な束縛をする人でした。

仕事関係の男性であっても、食事・飲みは禁止。もちろん男性がいる職場の飲み会は欠席してほしい、というほど。

彼の激しい束縛が原因で何度も喧嘩をし、修羅場といっていいほどの大きな喧嘩を経てお別れしました。

付き合う前は全くそんな人に見えなかったのに……と思いつつ、別れた後に彼のLINEを見返していたら、ある発言に目が止まりました。

付き合う前の毎日のLINEでしたが、私が23時ごろに送った『今帰ったよ』というメッセージに対し『デートしてたの?』と彼から返事が。

私が『デートじゃないよ! 仕事の会食!』と送ると、『仕事でも男とだったらデートでしょ』という返事が送られてきていたんです…。

仕事関係での男性との会食をデートと言い張るなんて、ちょっとおかしいですよね?

その時は嫉妬してるのかな、かわいい♪とスルーした過去の自分を殴りたくなりました(笑)」(32歳/営業事務)

女性と男性では、過度に束縛をする人の割合は女性の方が多い傾向にありますが、稀に男性でも過度に束縛をする人もいます。

仕事関係での異性との会食をデートだと決めつける発言は、過度な束縛を彷彿させますよね。

過度な束縛をされても構わない、という女性であれば問題ないかもしれませんが、そうでないのであればいずれ衝突する原因になりかねません。

特に、仕事関係での異性との付き合いは、どうしても断れなかったり、仕事での人間関係を円滑にするために必要なケースもあります。

お付き合い前の浮かれている期間はついつい目を瞑ってしまいがちですが、注意したいものです。