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 FIFAは今冬に開催されたカタール・ワールドカップにて敗退を喫した後、主審に対して暴言を吐いたとしてウルグアイ代表4選手、フェルナンド・ムスレラとホセ・マリア・ヒメネスには4試合、そしてエディンソン・カバーニとディエゴ・ゴディンには1試合の出場停止処分を科すことを判断した。

 さらにウルグアイ代表は次戦で部分的無観客で試合を開催しなくてはならず、そのためゴール裏のブロックについいては空席になるとのこと。また選手や協会にたいする罰金も命じられている。

 試合後にダニエル・シーベルト審判員に対して、ガーナ戦でのPKが与えられなかったことに激昂したためであり、もしもこのPKを沈めていれば韓国代表を交わして16強進出を果たしていたはずだった。