これはマメさんが中学生の頃のお話。
7歳年上のお姉ちゃんには当時付き合っている彼氏がいました。
優しくて、面倒見がよくて、まるで本当のお兄ちゃんのように慕っていたマメさん。
でも、彼の本性は……!?
姉の彼氏は彼女の実家に来て妹と一緒に寝る男編【Vol.1～7】をまとめてご紹介します。

Vol.1　「…ない!!」下着やゲーム、家にあるはずのものが行方不明に！誰の仕業？

マメさんが14歳の頃のお話です。
マメさんにはある悩みがありました。
ゲームやゲームソフトに下着まで……家の中でいろいろなものを失くしてしまうのです。
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Vol.2　久しぶり！姉が同棲中の彼氏を連れて家にやってきた。始まりはこの日から…

家の中でいろいろなものを失くしてしまうことに悩んでいたマメさん。
この時は「まぁ、また出てくるよね」と楽観的に考えていました。
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Vol.3　「じゃあ泊まろうか」親が不在の日。彼女の実家に泊まる姉の彼氏のたくらみ

ある日家にやってきたのは、7歳年上の姉と、同棲中の彼氏でした。
マメさんは彼氏を「お兄ちゃん」と呼ぶほどなついています。
当時は21歳のフリーターで、いつかは正社員になって姉と結婚するつもりだったといいます。
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Vol.4　「え～、いいの？じゃあ一緒に寝よう」彼女の許可なく勝手に妹と寝る彼氏

ある日家にやってきたのは、7歳年上の姉と、同棲中の彼氏でした。
母が出張で不在なので、姉の彼氏にも家に泊まっていくことを提案したマメさん。
これが、これから起こる数々のトラブルの始まりでした。
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Vol.5　ゾワッ！寝ている私の胸に手が当たった？ドクドク鼓動が止まらない夜

7歳年上の姉とその彼氏が実家に泊まることになったある日のこと。
リビングで寝ようとする彼氏に、マメさんは一緒に布団で寝ることを提案します。
無防備すぎる14歳のマメさんに、気持ち悪い気配が……。
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Vol.6　「バッカじゃない!?」姉の彼氏と寝た…友達に相談すると説教された

姉の彼氏と寝ていると、サワッ、と胸に手が当たる気配を感じたマメさん。
即座に逆向きになって、何が起こったのかを考えます。
たまたま当たっただけ……？
ドクドク鼓動が速まり眠れません。
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Vol.7　ええっ。寝ている私の胸を触った疑惑の姉の彼氏。翌日、思いがけない連絡が…

泊まりにきた姉の彼氏に胸を触られたような気がしている、中学生の頃のマメさん。
友人はその話を聞くなり「バッカじゃないの!?」とマメさんと姉の彼氏に腹を立てます。
それでもマメさんは確信もなく、彼氏をかばう発言をしてしまうのでした。
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（山田まめ）