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 今冬開催のカタール・ワールドカップで通算3度目の優勝を果たしたアルゼンチン代表は、最新のFIFAワールドランキングで2位へと浮上。これにより首位ブラジル代表との南米勢によるワン・ツー体制へと変化した。なおそれに続くのはその決勝で敗れた前回王者フランス代表。

 なおその前の王者であるドイツ代表もまた順位を下げる結果となっており、スペイン、日本、コスタリカとのグループリーグで敗退を喫した結果、前回の11位から3ランクダウンし、14位へと後退。トップ10入り復帰に向けて、出直しを強いられる結果となっている。