かまいたちがVket初登場でバーチャル”チャンバラ対決”を敢行！アコム「バーチャルマーケット2022 Winter」に出展
※バーチャルマーケットは「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス世界記録に認定されている。
イベントの冒頭、MCの紹介により「かまいたち」の濱家隆一さんと山内健司さんの2名が登場した。
まずMCより「それでは早速アコムさんのブースを体験していただきたいのですが、今までVR体験はどのぐらいされてるんですか？」と問われると、「最近、仕事でちょこちょこやることが増えましたね」と操作に慣れている様子の濱家さんが、MCの首根っこを捕まえようとする姿に、「気をつけてくださいね（笑）」と山内さんが話すなど、アコムブースでのはじめてのVR体験に、二人とも冒頭から楽しむ様子を見せていた。
さらにMCからは「バーチャルマーケット2022Winter」の説明があり、バーチャル空間上の会場で、アバターなどのさまざまな3Dアイテムや、リアル商品を売り買いできる、世界最大のVRマーケットフェスティバルであることが言及された。
※バーチャルマーケット（通称：Vket）：メタバース上にある会場でアバターなどの3Dアイテムやリアル商品（洋服、PC、飲食物など）を売り買いできるVRイベント
■テレビCMをテーマとしてチャンバラ対決にファンも興奮
続いてMCより、ブースの概要が伝えられた。「体験していただくブースはアコムさんのテレビCMシリーズ「侍ビッグ３」をモチーフにしたブースとなっております！ブースの前ではアコムさんのオリジナルアバターもお出迎えしてくださっています。Vket期間中にこのアバターがブースに遊びに来る時間もあるようなので会ったら是非一緒に遊んでいただけたらと思います。ファンの方々がお待ちなので、早速中に入っていきましょう！」と、案内されて、架空の安土桃山時代の町屋をイメージした建物の外観を見た「かまいたち」の二人は、「きれいですね」と興奮した様子だった。
続いてブースの中へ入ると、事前に先着でイベント当選されたファンの方々のアバターが待ち構えており、「かまいたち」の二人のメタバース上で初となるファンイベントが開催されました。かわいいアバターがたくさん集まるのを見て、「アバターはかわいいけど、中身はおっさんですという方は手をあげてください（濱家）」と問いかけると、ファンもそれに応えるように手をあげました。そのあまりの多さに、「え、自分おっさんなん？めちゃめちゃおっさん多いやん（笑）（山内）」と盛り上がっていた。
さらに、イベントを盛り上げるコンテンツとして、「侍ビッグ３」のアコムテレビCMに掛けた「チャンバラ対決」が行われた。MCが、「それではここでアコムブース最大のお楽しみコンテンツ「刀」を使ってかまいたちのお二人に60秒間、チャンバラで対決をしていただきたいと思います！」と盛り上げる。今回は刀がぶつかると火花が散るエフェクトが出る仕組みとなっており、勝敗は会場に足を運んだファンに委ね、『上手に攻めていた！』と思った人の方に集まって、より人数が多かった方の勝ち、というルールの下、対決が行われた。
対決が始まると、二人とも刀を小刻みに素早く振り回し、激しい戦いが繰り広げられた。対決後、MCから勝敗についてファンに問いかけると、濱家さんが勝ったと思うファンがほぼ全員となり、濱家さんの圧勝となった。対決終了後、感想を聞かれた濱家さんは、「完全に勝負ついてましたね」とやり切った様子だった。
その後、ファンの中から山内さんと「チャンバラ対決」を行いたい挑戦者を1名募集し、芳井はじめさんが選ばれた。「おらおらおら！」と刀を振り回す山内さんですが、常に背後に回って戦うはじめさんに対し、「こんなにかわいらしい顔して、常に背後を取ってくるぞ！やり慣れているな（山内）」と苦戦。MCから勝敗についてファンの方々に尋ねると、1名だけ山内さんを選んだが、その他全員はファンの芳井はじめさんを選び、再び完敗となった山内さんだった。
その後、ファンからのかまいたちお二人への質問タイムが実施された。 「一緒にバーチャル空間に入ってみたい人はいますか？」との質問に対し、「呼んでみたいのは、レディー・ガガですね（山内）」 「来るかもな。バーチャルなら（濱家）」
■かまいたちバーチャル空間でお笑い賞レースの見方にファンを伝授
「どんなアバターか見てみたいよね（山内）」と答え、「あとは、守谷日和とかどう？」と濱家さんが話すと「誰も知らんやろ。俺らと同期のピン芸人」と山内さんがツッコミを入れていた。
最後に、ファンの方々と一緒に記念撮影を終えた二人は「みんなありがとうな（濱家） 」「またな（山内）」と、満足気に1部の会場を後にした。
続いて2部の会場に移動をしたかまいたちさんは、集まったファンの方々を見て「警備員に唐辛子や！すごっ！ （濱家） 」と個性豊かな様々なアバターの登場に、興奮をした様子を見せました。山内さんは展示された自分のアバターを見て、横に立つ警備員さんに「これ触っていいんですか？」と話すなど、ファンとの交流を楽しんでいた。
そして濱家さんから、 「またあの質問しようか！アバターはかわいいけど、中身はおっさんですという方は手をあげてください」とファンに問いかけ、手をあげたファンを見た山内さんは、「自分（警備さん）もおっさんなん！？」と、再び盛り上がっている様子だった。
今度は濱家さんと「チャンバラ対決」を行いたい挑戦者をファンの中から1名募集し、警備員の格好をしたアバターのaudamanさんが選ばれました。「なんでaudamanさんはこんなに機敏に動けるの？動きの滑らかさも違う（山内）」と絶賛されていたaudamanさんでしたが、開始15秒で倒れ込むaudamanさんに、濱家さんは大きい刀で何度も斬りつけ、結果、濱家さんの勝利となりました。「あんだけ動けるのに、動かないってボケしてたもんな（濱家）」と、 audamanさんの戦いを振り返り、満足げに笑っていた。
最後に3部の会場である、ブース2階の座敷がある宴会場風エリアに移動し、引き続きファンからの質問タイムが設けられた。
バナナの格好をしたアバターのファンから「M-1の楽しい見方について」問われると、「バナナの皮をかぶったお笑いナタリーの方ですか？お笑い好きなんですね」と濱家さんが笑い、続けて山内さんが「ネタの順番じゃないですかね？1番手と2番手は苦しいので、3番手以降を引いた人が、どれだけ善行を重ねてきたかがわかります」と答えました。一方、濱家さんは「ネタが終わった後に、今田さんとの絡みが浮き足立ってるやつは絶対滑ります。何年目かの俺らを見てください（笑）ちゃんとトークも用意してきたんだなという点を見たら良いと思います」とファンの質問に答えた。
また、バイオリンと思われたアバターが実はチェロだったことに対して、「チェロか〜い！」とツッコミをするなど、ファンとの交流を楽しんでいる様子だった。
最後にMCからかまいたちのお二人に本日の感想について尋ねると 「めっちゃ可愛いのにおっさんかい！っていうのは衝撃でした。話してみるまでわからないっていうのが楽しいですね！（濱家）」「すごい動きがリアルな人がいて、めっちゃびっくりしました！（山内）」と語っていた。
■アコムブース概要
企業出展会場の１つ「パラリアル名古屋」に、架空 の安土桃山時代をイメージした2階建ての特別ブースを出展する。ブースの前には、侍ビッグ3のCMでおなじみのかまいたちの二人がアバターとなり来場者をお出迎え。
ブース1階にはアコムの刀貸出所「むじんくん」を設置しており、「むじんくん」から刀を借りて、チャンバラや居合切りを楽しむことができる。一定時間が経過すると刀を籠に戻すよう案内が出るため、楽しみながら「借りて返す」を体験できる。
ブース2階には宴会スペースが広がり、4枚の小判を探し当てるゲームが始まる。無事に小判を探し当てることができると、アコムカラーの刀の3Dモデルを手に入れることができる。
・アコム公式Twitter：https://twitter.com/acom_official
■バーチャルマーケット初出展記念キャンペーン概要
業界初のバーチャルマーケットへの出展を記念して、アコム公式TwitterでQUOカードPayが当たる「＃Vketアコムキャンペーン」を実施。アコム公式Twitter(＠acom_official)をフォローし、指定のキャンペーンツイートをリツイートすることで応募できる。
さらに、「バーチャルマーケット2022 Winter」の開催期間中にアコムブースに来場し、その様子のスクリーンショットをリツイートに添付することで当選確率が３倍になる！ 加えて、スクリーンショットを添付いただいた方の中から100名限定で当選金額が３倍になる。
是非この機会に応募・参加してみよう。
�仝�式ツイートを引用RTで応募完了
�▲屐璽垢砲翰莨譴い燭世�アコムブースを撮影したスクリーンショットを添付して当選確率３倍に。
さらにスクリーンショットを添付いただいた方のうち100名は当選金額を３倍に。
QUOカードPay総額100万円分
�．侫�ロー＆リツイートした人の中から抽選で700名様にQUOカードPay 1,000円分
�▲侫�ロー＆リツイート＆来場画像添付した人の中から抽選で100名にQUOカードPay 3,000円分
をそれぞれプレゼント。
・キャンペーン応募方法詳細： https://www.acom.co.jp/cp2022-vket/
■バーチャルマーケット（通称Vket）について
メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品（洋服、PC、飲食物など）を売り買いできる世界最大のVRイベント。2018年より開催する、日本はもとより世界中から100万人を超す来場者を誇り、ギネス世界記録
にも認定※された、メタバースの先駆け的イベント。商品売買の他にも会場内で乗り物に乗ったり、映画を観たり、音楽ライブに参加するなど、バーチャル空間ならではの”体験”も提供。さらに来場者間で音声によるコミュニケーションが可能で、現実世界で一緒に街を巡っているかのような臨場感が楽しめる。
3Dデータ商品の個人間売買を目的に始まったバーチャルマーケットだが、近年ではメタバース事業に参入したい大手企業によりリアル商品の販売も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出している。
※バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数として
＜バーチャルマーケット2022 Winter開催概要＞
主催：VR法人HIKKY
会期：2022年12月3日(土)〜18日(日)（16日間）
テーマ：NEXT Journey
企業出展会場：パラリアルパリ／パラリアル名古屋／パラリアル札幌
公式サイト：https://winter2022.vket.com/
公式SNS
Twitter：https://twitter.com/Virtual_Market_
YouTube：https://www.youtube.com/c/vketchannel
Instagram：https://www.instagram.com/vket_official/
来場方法：VR機器・ゲーミングPCからはVRChat内特設ワールドに来場できる。一部、スマートフォン等からURLクリックのみで入場できるブラウザ会場や、Meta Quest単体から入場する会場を用意している。
■バーチャルマーケット2022 Winter
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