ある意味「結構コスパいい」んじゃ…?

20日から25日まで

 京急百貨店と羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデングは、2022年10月20日から25日まで、京急百貨店で「羽田空港 presents 空と旅の物産展」を開催します。この一環として、百貨店として初めて、その場で食べられる「世界の機内食」が百貨店内に登場するといいます。


羽田空港(乗りものニュース編集部撮影)。

 ここでは、国際線機内食会社が作るビジネスクラスの機内食が、シャンパンサービス付きで提供。「京急百貨店にいながらまるで空の旅を楽しんでいるような気分でお召し上がりいただけます」としています。各日数量限定で、価格は税込2970円。洋食コース・アジアンコースから選定できます。

 このほか、ANA(全日空)など2社による「産地直送コーナー」や、JAL(日本航空)客室乗務員のアイディアをもとに作られたスイーツ「JAL Sweets Box」、羽田空港の「空弁」・冷凍機内食といった羽田空港で人気の限定お土産が期間中購入できます。また、羽田空港内にある、エアライン各社の機内でしか買えない限定商品や航空関連グッズを販売する操縦体験施設「LUXURY FLIGHT(ラグジュアリー フライト)」ポップアップストアも百貨店に初出店するとのことです。

 日本空港ビルデングは、「初めての企画や出店が目白押しの6日間となっております」としています。