豪華声優陣が集結!
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 TSUBURAYA IMAGINATION で国内独占配信されるオリジナル作品「ウルトラマンレグロス」の声優キャストが発表され、大塚明夫、津田健次郎、森川智之、伊藤美来、増田俊樹、前野智昭の参加が明らかになった。

 配信ドラマ「ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突」で活躍した主人公・ウルトラマンレグロス(声:仲村宗悟)は、宇宙最強といわれる拳法「コスモ幻獣拳」をマスターしたウルトラ戦士。単独作品では、謎に包まれたレグロスの衝撃の過去に迫る。

 大塚が担当するのは、「剛力破牛拳」使いのコスモ幻獣拳総師マスターアルーデ。「僕が子供の頃はウルトラマンが怪獣をやっつける作品としての認識でしたが、今は各キャラクターで関係値があり、その奥行きの深さに驚きがありました。レグロスやマスターアルーデを取り巻くキャラクターたちとの繋がりにも注目してもらえると嬉しいです」と作品をアピールする。

 映画『シン・ウルトラマン』で外星人・ザラブ役を務めたことも記憶に新しい津田は、「電撃白虎拳」使いの師範インストラクターフォロスに声を当てる。「独自の世界観に彩られた『ウルトラマンレグロス』に参加させて頂きました。キャラクターも個性豊かで、子供は勿論大人も楽しめる作品になっていると思います。独自性溢れるこの作品、是非ご覧下さい」と呼びかけた。

 また、ウルトラマンパワードの声でも知られる森川は「火炎赤龍拳」使いの幻獣闘士トゥバーン役。「ウルトラマン作品には今まで沢山お世話になって来ましたが、今回のトゥバーンは、今までとはちょっと違った立ち位置での役どころ。ビジュアルもすごくカッコよくて、火炎赤龍拳とともに早く活躍するところを皆さんに観てもらいたいです」と期待を寄せている。

 そのほか、伊藤が「高速凍豹拳」の使い手スピカ、増田が「飛翔精鶴拳」の使い手アルビオ、前野が「幻影水蛇拳」の使い手ファルードに声を当てる。(編集部・倉本拓弥)