スズキ新型スイフトはこうなる?カモフラを外した予想CGが制作された
新型スイフトの予想CGが公開
2022年7月から海外で目撃され始めたスズキ「スイフト」の次期型モデルと見られる開発車両。車両はカモフラージュが施されていて、デザインを詳しく確認することはできませんでした。
今回、インドで自動車のレンダリングCGを制作しているSRK Designsが前述の開発車両を基に予想CGを制作。YouTube上に投稿しました。
現行よりもシャープでスポーティに?
こちらがSRK Designsの制作した新型スイフトの予想CGです。
開発車両と共通する要素としては、隆起したボンネットや一般的な位置に移動した後部ドアのドアノブ、ドアノブの移動によって変更されたCピラー形状、サイドドアのプレスラインなどが挙げられます。
ホイールは開発車両が装着していた現行上位グレードと同じものではなく、別のデザインを採用しているようです。また、ポールアンテナも予想CGでは描かれていません。
全体的に現行よりも全長は長く、全幅は広く描かれていて、不明だったフロントデザインについては現行よりもシャープなLEDヘッドライト、メッキを廃してシャープになったグリルなどが備わっていると予想されています。
・予想CGのメイキング動画はこちら
年内フルモデルチェンジに期待
前回の記事でお伝えした通り、スイフトはこれまで6年周期で世代交代していて、先代は2016年にデビューしています。そのため、これまでの流れに従うならば2022年に登場することになります。
最速で年内、遅くとも2023年前半にフルモデルチェンジを実施することが予想されます。