大谷翔平 第1打席はホームラン寸前の2塁打!トラウトHRでエ軍が先制 連敗「12」でストップなるか!?

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大谷翔平 Photo by Leonard Ortiz/MediaNews Group/Orange County Register via Getty Images

<6月8日(現地時間7日)MLB エンゼルス vs. レッドソックス @エンゼル・スタジアム(カリフォルニア州アナハイム)>

8日(現地7日)、本拠地で行われたレッドソックス戦で、大谷翔平(27)が「2番・DH(指名打者)」にスタメン出場。

8試合ぶりの今季12号本塁打に期待がかかる大谷の第1打席、先発のウィットロックの5球目の高めに浮いたチェンジアップをとらえてホームラン寸前となる大谷は左2塁打を放った。

大谷は4試合連続安打。続く3番のトラウトが中越えの14号2ランを放ちエンゼルスが先制した。

試合前にジョー・マドン監督の電撃解任が発表された。チームは7日のレッドソックス戦で34年ぶりとなる1988年に記録したシーズン球団ワーストタイに並ぶ「12」連敗を喫していた。

後任は、フィル・ネビン三塁コーチが暫定監督とし指揮を執っている。