【サーティワン総選挙】約42万票の頂点は?人気フレーバートップ10を発表!
B‐R サーティワン アイスクリーム(以下、サーティワン)で、最も支持されているフレーバーとは?
サーティワンは2022年5月9日、「サーティワン党対抗フレーバー総選挙」の結果を発表しました。
投票総数は約42万票! 気になるフレーバー別ランキングトップ10を発表します!
期間限定でもランクイン!
まずは、10位から4位まで一気に発表します。
第10位「バーガンディチェリー」(1万1310票)
第9位「ナッツトゥーユー」(1万2487票)
第8位「コットンキャンディ」(1万4560票)
第7位「ベリーベリーストロベリー」(1万9130票)
第6位「ストロベリーチーズケーキ」(2万798票)
第5位「ロッキーロード」(2万5013票)
第4位「ジャモカアーモンドファッジ」(3万304票)
10位の「バーガンディチェリー」と8位の「コットンキャンディ」は、期間限定フレーバーながらランクイン。「レギュラー入りして!」「なぜ期間限定?」と通年販売を期待する声もあります。
トップ3入りまであと少しだった4位の「ジャモカアーモンドファッジ」は、40代以降の支持が厚いオトナのフレーバー。工場でコーヒー豆をドリップして、その抽出したコーヒーをアイスクリームに混ぜ込んだ本格的な味わいには、「結局選んじゃう」「数十年一択」「絶対ぜったいこれが1番」と、根強いファンがついています。
2位は「恋の媚薬」フレーバー
第3位「キャラメルリボン」(3万5106票)
党部門の王者「THE テイス党」の党首で、1974年の日本初上陸時からあるサーティワンの王道フレーバーが3位にランクイン。バニラとマッチしたこだわりのとろ〜り広がるキャラメルフレーバー。
「出会ったのは10年前。これからもずっと大好き」「キャラメルリボンこそ正義」と長く愛されていることがコメントからも伝わってきます。
第2位「ラブポーションサーティワン」(4万610票)
2位は、ハート型菓子やピンクの色味がキュートな通称「ラブポ」。ラズベリーとホワイトチョコの魅惑的な味わいに、ハート型チョコ菓子を加えた"恋の媚薬"の名を持つフレーバーです。
「恋のような味」「かわいいし、おいしいし、子供たちにも人気」「ダントツ推し」と、見た目も味わいも好評です。
第1位「チョコレートミント」(5万2030票)
2位に1万票以上の差をつけ1位に輝いたのは、「チョコレートミント」。日本のチョコミントのパイオニアと言われるサーティワンの「チョコレートミント」は、爽やかなミントとくちどけのよいチョコレートのバランスが美味しさの秘密なのだそう。
当時のメニュー
当時は珍しかった"青色"のアイス。その物珍しさと新しさが評判を呼び、70年代後半には爆発的ヒットに。近年のチョコレートミントブームも追い風となり、人気が再燃しています。
「チョコミント一択」「歯磨き粉なんて言わせない!」「日本中を爽やかに」と、ファンから愛され続けています。
ちなみに、年代別のフレーバーランキングを見ると、「チョコレートミント」が1位にランクインしたのは、10代未満と30代、40代。10代と20代は「ラブポーションサーティワン」が1位、50代以上と60代以上は「ジャモカアーモンドファッジ」が1位でした。
フレンチバニラ
6党による党別フレーバーのランキングで1位に輝いたのは、「THE テイス党」。1位の公約として、1985年発売の「フレンチバニラ」が26年ぶりに復活します。従来のバニラに加え食べ分けを楽しめるスペシャルフレーバーとして登場後、1996年までの約12年間にわたり店頭にラインナップされていました。来年復活予定なので、お楽しみに。