ウクライナのゼレンスキー大統領は、自国における仮想通貨産業を合法化するための法案に署名しました。

ウクライナにおいて、これまで仮想通貨産業はグレーゾーン、つまり違法でも合法でもない状況でした。このような状況で、実際には多くの人々が仮想通貨を所有しているものの、取引所が存在していなかったのです。

しかしウクライナのデジタル変革担当大臣は現地時間3月16日、自国企業と外国企業による仮想通貨取引所の設置を合法化したと発表。これにより、ウクライナ国内での仮想通貨の口座開設や所有が合法的に可能になります。

東欧のなかでもIT産業が盛んなウクライナですが、現在のロシアによる侵攻へのサポートとして、すでに1億ドル(約120億円)以上の仮想通貨によるサポートが集まっています。このような状況も、同国での仮想通貨の合法化の後押しをしたことでしょう。

Source: Ministry of Digital Transformation (Twitter)