TUB第14回企画展 助手展サテライト「Work×Work 仕事と作品」2022年3月1日(火)から3月12日(土)まで、多摩美術大学 TUBにて、“TUB第14回企画展 助手展サテライト「Work×Work 仕事と作品」”の開催が予定されている。入場無料の展覧会。多摩美術大学の統合デザイン学科研究室に所属する3名の助手・副手が、美術大学の“助手”という独特な仕事について紹介しつつ、新作を発表する。会場の多摩美術大学 TUBは、2021年4月にデザインやアートが持つ創造性と美意識を社会とつなぐ場として、東京ミッドタウン・デザインハブにオープンした。“まじわる・うみだす・ひらく”をコンセプトに掲げ、新たな価値の創出、デザインやアートのプログラムの提供、学生作品の展示・発信などを行っている。今回の展覧会は、2018年から開催されている「助手展」のサテライト企画。「助手展」は、多摩美術大学の助手による研究成果を示す場として、同大学の八王子キャンパス(東京都八王子市鑓水2-1723)内のアートテークギャラリーで展開されている。「Work×Work 仕事と作品」展では、“美術大学の助手”の職業と創作活動を掛け持ちする作家に焦点を当て、美術教育を裏側から支える仕事と平行しながら各自が制作した作品を展示。1994年生まれで舞台衣装作家の土田寛也氏、1993年生まれでデータの“バグ”を作品モチーフの一部として用いている鈴木康太氏、1995年生まれで立体作品やインスタレーションなどを手掛ける圡方悠輝氏という表現領域の異なる3名が出品している。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2022年3月1日(火)〜3月12日(土)■開催場所:
多摩美術大学 TUB
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F デザインハブ内■問い合わせ先:
多摩美術大学 TUB
url. https://tub.tamabi.ac.jp/