EPIK HIGH、10thフルアルバムPART 2「EPIK HIGH Is Here 下」トラックリストを公開…フィーチャリングに関心集中

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EPIK HIGHが10thフルアルバムのパート2のトラックリストを公開した。

2月4日、EPIK HIGHは公式SNSを通じて10thフルアルバムPART 2「EPIK HIGH Is Here 下」のアートワークとヒドゥントラックのイメージを公開した。

公開されたリストによると、「EPIK HIGH IS HERE 下」には「HERE」「Prequel」「Super Rare」「Gray So Gray」「BRB」「I Hated Myself(Tablo's Word)」「Rain Song(Feat. Colde)」「Rich Kids Anthem」「Face ID(Feat. GIRIBOY, Sik-K, JUSTHIS)」「Piano For Sale」「Family Portrait」「Champagne」の計13曲が収録されている。

その中の「Super Rare」「Gray So Gray」「Rich Kids Anthem」「Family Portrait」の4曲はフィーチャリングアーティストを公開しておらず、関心を集めた。先行シングルの「Rain Song」「Face ID」のフィーチャリングにはColde、GIRIBOY、Sik-K、JUSTHISなど人気ミュージシャンが参加しただけに、またどのようなアーティストが参加したのか期待が高まっている。

ヒドゥントラックリストとともに公開された「EPIK HIGH IS HERE 下」のアルバムアートワークも目を引いた。大胆なペインティングで仕上げたエメラルド色の背景に2羽の鳥が向かい合っているイメージは、幻想的な雰囲気で好奇心をくすぐった。

EPIK HIGHは「メモ再スタート」という面白い書き込みで昨年1月に発売した10thフルアルバムのパート1「EPIK HIGH Is Here 上」以降、約1年1ヶ月ぶりにアルバムの発売を知らせた。

「EPIK HIGH Is Here 上」に収録された「ROSARIO(Feat.元2NE1のCL、Block B ジコ)」はアメリカの有名音楽雑誌「Rolling Stone」が発表した「今年の歌50(The 50 Best Songs of 2021)」に名を連ね、「EPIK HIGHだけの独特なジャンルは、K-POPが今後進むべき方向」と評価された。世界のファンがEPIK HIGHが10thアルバムパート2で披露する特別な音楽の世界に高い関心を見せている。

最近、MBC「遊ぶなら何する?」のコンサート「どんぐりフェスティバル」に出演し、「One」「Love Love Love」「Fly」「傘」など豪華なステージで2000年代の感性を呼び起こしたEPIK HIGHは、コンサートでこそ輝くオーラ、ノリノリのエネルギーでお茶の間を感動と思い出で染めた。

また、韓国出身のアーティストとしては初めて、アメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」から2016年、2020年に続いて3回目の招待を受け、世界的な人気を証明した。

「EPIK HIGH IS HERE 下(PART 2)」は14日午後6時に各音楽配信サイトで発売される。