【前園真聖コラム】第382回「僕が2021年で印象に残った日本サッカー5つの話題」
いよいよ年末も押し迫ってきました。今年日本サッカー界でも数々の出来事がありましたが、その中で僕が印象に残っている5つの話題を振り返っておきたいと思います。
まず「日本代表」について。2022年カタールワールドカップアジア2次予選では圧倒的な力を見せていたものの、最終予選に入ると苦戦を強いられました。ただそれでも11月のベトナム、オマーンとのアウェイ2連戦で勝利を収めたことで、不穏な空気は払拭出来たのではないかと思います。まずは一安心というところでしょう。
次に「五輪」です。男子は3位決定戦でメキシコに敗れたものの4位に入賞し、選手はその後日本代表に入ってきています。期待が持てるメンバーでしたし、五輪メンバーはワールドカップメンバーへの道が開けたと言えるのではないでしょうか。
ただ、女子はいろいろ変革しなければいけない時期が来たことを伺わせました。世界の頂点から少し遠ざかってしまったように思えます。ここから世代交代して、どう次につなげていくか難しい局面になりました。
3つ目は「海外組の活躍」です。今年一番の躍進を遂げたのはアーセナルで高評価を得ている冨安健洋でしょう。また、吉田麻也は2020年にサンプドリアに移籍して以降、今季も安定したプレーでレギュラーの地位を確保しました。他にも遠藤航、堂安律、長谷部誠、そして調子を上げてきた鎌田大地、三笘薫など、みんないい状態です。彼らの活躍からはより目が離せなくなりました。
4つ目は「ビーチサッカー日本代表」です。ビーチサッカー日本代表は今年のワールドカップで準優勝に輝きました。これはすべてのカテゴリーの代表の中で今年一番いい成績です。これはきちんと記憶に留めておきたいと思います。
5つ目はスタジアムに観客が戻ってきたことです。ついに人数の制限が撤廃され、多くの人が試合を直接見ることができるようになりました。これは本当にうれしいことです。
ただ、まだ声を出す応援は出来ません。選手が多くの観客に見られながら、そして声援を受けながらプレーしてこそ、やっと本来のスタジアムが戻ってきます。2022年は声が出せる年になってほしいと思います。
それでは今年も1年、ありがとうございました。どうかよい年の瀬をお過ごしください。
まず「日本代表」について。2022年カタールワールドカップアジア2次予選では圧倒的な力を見せていたものの、最終予選に入ると苦戦を強いられました。ただそれでも11月のベトナム、オマーンとのアウェイ2連戦で勝利を収めたことで、不穏な空気は払拭出来たのではないかと思います。まずは一安心というところでしょう。
ただ、女子はいろいろ変革しなければいけない時期が来たことを伺わせました。世界の頂点から少し遠ざかってしまったように思えます。ここから世代交代して、どう次につなげていくか難しい局面になりました。
3つ目は「海外組の活躍」です。今年一番の躍進を遂げたのはアーセナルで高評価を得ている冨安健洋でしょう。また、吉田麻也は2020年にサンプドリアに移籍して以降、今季も安定したプレーでレギュラーの地位を確保しました。他にも遠藤航、堂安律、長谷部誠、そして調子を上げてきた鎌田大地、三笘薫など、みんないい状態です。彼らの活躍からはより目が離せなくなりました。
4つ目は「ビーチサッカー日本代表」です。ビーチサッカー日本代表は今年のワールドカップで準優勝に輝きました。これはすべてのカテゴリーの代表の中で今年一番いい成績です。これはきちんと記憶に留めておきたいと思います。
5つ目はスタジアムに観客が戻ってきたことです。ついに人数の制限が撤廃され、多くの人が試合を直接見ることができるようになりました。これは本当にうれしいことです。
ただ、まだ声を出す応援は出来ません。選手が多くの観客に見られながら、そして声援を受けながらプレーしてこそ、やっと本来のスタジアムが戻ってきます。2022年は声が出せる年になってほしいと思います。
それでは今年も1年、ありがとうございました。どうかよい年の瀬をお過ごしください。
関連情報(BiZ PAGE+)

1973年生まれ。横浜フリューゲルス、ヴェルディの他、ブラジルなどでプレー。アトランタ五輪では、主将として28年ぶりに五輪出場を決めた。2005年引退後は解説の他、少年サッカー普及に従事。2009年、ビーチサッカー日本代表としてW杯に出場。ベスト8に貢献した。