天丼を実食レビューした中国人、中国ネット民たちの反応は
最近では見かけなくなっているが、中国ではかつて「道端」で揚げ物をして、揚げたてを売る露天商が多かった。中国の揚げ物にはベーキングパウダーが入っていて、ふっくらときれいに揚がりサクサクした食感も楽しめる。ただ、「道端」で売る揚げ物は古い油を使っていることが多く衛生面も不安で、高級天丼の店と一緒にしてしまうのはずいぶんと乱暴な話だろう。
動画に対して、「庶民には高すぎる」と文句を言う人や、シンプルすぎると思ったのか「天ぷらって素材そのものなんだな」と拍子抜けする人がいる一方、外国の料理が高いのは当然だと天丼の店を擁護する人もいた。この人は「中国では15元(約280円)で出している刀削麺も、日本では700円や800円で売られている」と指摘していた。また「これだけの食材なら180元(約3200円)で売っても良心的だ」、「本当においしい食べ物は、まずは素材の品質、次に配合と調理の過程を重視する」と反論する人もいた。
この配信者は、ただ日本の店を悪く言いたいだけなのかもしれないが、「本当においしいもの」が何かを分かっていなかったのかもしれない。しかし、「日本で天丼を食べたが、すごくおいしかったよ」というコメントも少なくなく、中国にも天丼の良さが分かる人はいるようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

