DJ松永、高校時代の“挫折”経験を明かす「レギュラーの立ち振る舞いが…」

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10月14日深夜、テレビ東京系『考えすぎちゃん ON TV〜ワンクールだけの大冒険〜』にCreepy Nuts・DJ松永が出演した。

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番組では今回、“自分が抜かれたなと思ったこと”といったテーマについて、出演者らがトークを展開する場面があった。

この中でDJ松永は、中学時代にサッカー部に入っていたが、3年生最後の試合ではベンチ外だったと切り出しつつ、「高校のサッカー部、めっちゃ弱かったんですよ」「ほとんどが初心者で構成されてるサッカー部。これで人生で初めてサッカー部でレギュラー顔、レギュラーの立ち振る舞いができると思って…入るって決めて」と話すと、派手なスパイクや練習着などを揃えたと回想。

しかし「1年生だけの初めての練習試合、他校との練習試合があって。13、4人ですよ?1年(生)、ほぼレギュラーですよ?俺ベンチいたんですよ」と明かし、スタジオの笑いを誘った。

また、周囲から「それがあったからDJの道にも行ったわけでしょ?」と声が飛ぶと、DJ松永は「それでサッカー部やめて、初めてバイトしたお金で貯めて買ったのがターンテーブルなんで。そっからごぼう抜きですよ」と話していた。