【エンタがビタミン♪】高橋克典「終戦記念日に黙祷します」と8月6日に宣言 「胸のざわつきが止まらなくなった」とも
「世界はどんどんアップデートしていくけど、そこだけは忘れちゃいけない」と訴える高橋に、「広島で生まれ育った被爆二世です。8月6日という日を忘れられていきそうな昨今、ブログにあげてくださりありがとうございます」とコメントが寄せられたのをはじめ、広島在住の読者から「今日は広島にとって忘れてはいけない日です。8時15分は毎年黙祷しています。戦争のない世界になりますように」と反響があった。
ある読者が「大切なメッセージを頂き有難う御座いました…戦争を知らない私共は犠牲者の方々の辛さ、苦しみは正直分かりません。だからこそ…今回の舞台は大切と思っております…」とコメントしたように、高橋克典は9月3日に開幕予定の舞台『醉いどれ天使』で闇市の界隈に住む人々を診る町医者役を演じる。このたびのブログでは「今、戦後の混乱した日々の芝居の中、思いを馳せながら過ごしています」と舞台に触れて、「終戦、戦後の闇市等々の写真を見ていたら胸のざわつきが止まらなくなってしまった」と心情を綴っていた。
高橋克典は2008年2月、悲惨な戦争を2度と繰り返さないよう祈る僧侶が主人公のドキュメンタリー映画『原爆の火』の試写会に出席して「僕らの世代もしっかりと伝えていかなければならないと思った」とコメントしている。さらに2010年8月15日放送のNHKスペシャル『終戦特集ドラマ「15歳の志願兵」』では「戦場に行く」と宣言した息子の父親で生徒たちを送り出す英語教師という難しい役柄を務めており、戦争を題材にした作品と縁がある。『醉いどれ天使』の稽古で戦後の空気感に包まれる中、原爆の日を迎えたことによって湧き上がった思いを「8/15 黙祷します」の言葉に込めたのかもしれない。
