阪神のサイン盗み疑惑を盗塁王・高橋慶彦氏が断固否定 「あの動きは、俺もやってた」
広島などで活躍した元プロ野球選手の高橋慶彦氏が7月15日、YouTubeチャンネル「よしひこチャンネル」を更新しました。シーズン前半戦の終盤に起きた阪神のサイン盗み騒動に言及しました。
まず、阪神はサイン盗みをしていないとの見解を述べました。「サイン盗みなんか、昔はサードコーチャー、ファーストコーチャーでできた話やからね」「やられて当たり前、やって当たり前の時代があったから、それはもうみんなでやめましょうっていうことになったからね。きれいになってるはずだけどね」とも。
疑惑の原因となった阪神・近本光司の動きについて「俺からしたら、気持ちは分かる」と擁護。「あれって本当に自分でもそうなんだけど、ショートを手で感じるとかあるわけ。ショートここにおるよなって。何となくおるよねここにって、手で感じることができるんよ。あれを見たときにそんな感じなんやろうな、近本くんはなっていうふうにしか見えん」と説明しました。もしサイン盗みをするとしても、もっと分からないような動作があると語っています。
「近本くんは、本当にランナーとして足が速いから、そういう気持ちが出たんだと思う。あの気持ちはよく分かる。だから、盗塁するとか、本当にそういう(盗塁王を獲るレベルの)選手にしかあの気持ちは分からないかもしれん」と、俊足選手にしか分からない感覚だと解説しました。
<◆時間メモ>
※YouTubeページにジャンプします
・近本の動きの意味
・盗塁王にしか分からない
・二軍戦の騒動は相手監督が原因?
まず、阪神はサイン盗みをしていないとの見解を述べました。「サイン盗みなんか、昔はサードコーチャー、ファーストコーチャーでできた話やからね」「やられて当たり前、やって当たり前の時代があったから、それはもうみんなでやめましょうっていうことになったからね。きれいになってるはずだけどね」とも。
疑惑の原因となった阪神・近本光司の動きについて「俺からしたら、気持ちは分かる」と擁護。「あれって本当に自分でもそうなんだけど、ショートを手で感じるとかあるわけ。ショートここにおるよなって。何となくおるよねここにって、手で感じることができるんよ。あれを見たときにそんな感じなんやろうな、近本くんはなっていうふうにしか見えん」と説明しました。もしサイン盗みをするとしても、もっと分からないような動作があると語っています。
「近本くんは、本当にランナーとして足が速いから、そういう気持ちが出たんだと思う。あの気持ちはよく分かる。だから、盗塁するとか、本当にそういう(盗塁王を獲るレベルの)選手にしかあの気持ちは分からないかもしれん」と、俊足選手にしか分からない感覚だと解説しました。
<◆時間メモ>
※YouTubeページにジャンプします
・近本の動きの意味
・盗塁王にしか分からない
・二軍戦の騒動は相手監督が原因?