真岡市は2日、大谷台市営住宅の下水道使用料が2015年の供用開始から現在までおよそ6年間にわたり請求されていなかったと発表しました。

請求漏れの金額はおよそ640万円にのぼります。

建設課と下水道課の情報共有の不足などが原因だとしています。 

市は対象となる63人に対し戸別訪問などをして謝罪するとともに地方自治法に基づき過去5年分の下水道使用料の納付を求める方針です。