宇都宮市と芳賀町が整備を進める次世代型路面電車LRTの最初の車両の到着に合わせて1日、オリジナルグッズの販売がスタートしました。

LRTのオリジナルグッズの販売が始まったのは道の駅はがや宇都宮市役所、オンラインショップなど5つの店舗です。

雷の光をイメージした鮮やかな黄色の車体がデザインされたトートバックやハンカチ、マスクケースなど合わせて7品14種類をそろえました。

「道の駅はが」ではオープンと同時にすべてのグッズを購入した人がいたということです。

LRTの運営会社は商品のラインナップを増やし販売する場所も拡大していく予定で、7日からは宇都宮市の「宮カフェ」と「ろまんちっく村」でもグッズの扱いを始めます。