51年ぶりの開幕4連勝…4戦連発のC・ルーウィン「戦術がチームに合っている」
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試合は16分、ハメス・ロドリゲスの左コーナーキックを起点に、ギルフィ・シグルドソンがクロスを供給。このクロスをカルヴァート・ルーウィンがファーサイドで合わせて、エヴァートンが先制に成功した。その後、エヴァートンはハメス・ロドリゲスの2ゴールなどを含む3ゴールを挙げ、4−2で勝利を収めた。
リーグ開幕から4試合連続でゴールを挙げ、チームをけん引するカルヴァート・ルーウィンは、ブライトン戦を次のように振り返った。
「僕達は本当によくまとまってプレーした。今のエヴァートンの戦術が僕達に合っているよ。後半は正直それほどうまくプレーできなかったが、チームとしては後半にもしっかり得点を挙げることができている。エヴァートンは常にトップに立つとは限らないチームだが、この試合も勝つことができた」
「僕達は試合序盤をうまく始めることができた。全体として確かなパフォーマンスだったね。僕達は自信を持ってチャンスを作ってゴールを決めることができたし、相手のチャンスを制限することができたね」
エヴァートンは次節、17日にリヴァプールとの“マージーサイド・ダービー”に臨む。