永野芽郁、伊原六花、吉川愛…新成人の女優たちに注目!
本日13日は「成人の日」。永野芽郁、伊原六花、吉川愛ら、1999年4月から2000年3月生まれで今年度に新成人を迎える女優たちに注目したい。
永野は、18歳のときに連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年前期)でヒロイン役を務めて注目を浴びた。昨年は、『君は月夜に光り輝く』「3年A組−今から皆さんは、人質です−」と話題作に出演。また、専属モデルを務めていた、人気女優の登竜門とも目されるファッション誌「Seventeen」を卒業した。今後は、3月6日公開の『仮面病棟』が控えるなど、目覚ましい活躍を続けている。
“バブリーダンス”が話題を呼んだ、大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテンの伊原。「なつぞら」では、広瀬すず演じるヒロインの職場の先輩を好演。昨年は、人気ゲーム「明治東亰恋伽」を実写化したドラマと映画で主演を担った。
吉川は、「吉田里琴」(よしだりこ)名義で子役として活躍していた経歴を持つ。「山田太郎ものがたり」(2007)、「メイちゃんの執事」(2009)、『映画 ひみつのアッコちゃん』(2012)と多くの作品に出演。2016年4月、学業に専念するため引退を発表したが、2017年4月に「吉川愛」として復帰した。今月14日スタートのドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)では、新人看護師・酒井結華を演じる。
さらに、人気アニメ「妖怪ウォッチ」のエンディングテーマ「ようかい体操第一」を歌った5人組ユニットDream5だった大原優乃、SUPER☆GiRLSに所属していた浅川梨奈、元モーニング娘。の工藤遥がいる。
ほかにも、「3年A組−今から皆さんは、人質です−」の上白石萌歌や富田望生、昨年話題となった「あなたの番です」の妹尾あいり役で注目を浴びた大友花恋、『ちはやふる −結び−』『うちの執事が言うことには』などに出演した優希美青、新田真剣佑と北村匠海が共演する『サヨナラまでの30分』(1月24日公開)でヒロインを務める久保田紗友といった顔ぶれがそろう。(編集部・梅山富美子)