一度始まったら(ヒック)、なかなか(ヒック)...止まらない(ヒック)。

別に大きな害はないけど、じわじわストレスが溜まるのが「しゃっくり」だろう。


と、止まらないぞ...

「100回続くと死んでしまう」とも言われるが、もちろんコレはただの迷信。とはいえ、一度始まったらなるべく早く止めたい。そんなときに、試してみる方法がきっと誰しもあるはずだ。

有名なのは、水を一気飲みしたり、他人からビックリさせてもらったりするなど。そのほかにも、人によって「しゃっくりの止め方」には様々な手法が存在する。例えば筆者は、小学校のときに担任の先生に教えてもらった、

「次のしゃっくりが出るまでに、7回連続でつばを飲み込む」

を実践している。コレがびっくり、かなりの確率でしゃっくりが止まるのだ。

舌を引っ張るのも効果的?

編集部のS記者に聞くと、「息を止めるか、水を飲むかですね...。あと、後ろ向きで歩くとかも聞いたことあるかも」とのこと。前者2つはメジャーだが、後ろ向きで歩くとは初めて聞いた。それって、効果あるのだろうか...。

I記者が推すのは「牛乳を飲むこと」。高校時代、友人の間で「これは効く!」と話題になったそうだ。


なぜ牛乳なのだろうか

また、静岡県薬剤師会の公式サイトによれば、柿のへたを煎じたお茶を飲むことも効果的だそう。そのほかにも「物理的な方法」として、

「物理的には、乾いたガーゼのようなもので舌をつかみ、30秒ほど強く引っ張ってもらうと、のどの奥への刺激によって、しゃっくりを止める効果があるようです」

との情報も。これはなかなかハードな気がする。

ほかにも、きっと面白そうなテクニックがあるはず。というワケで、今回のJタウンネットでは、読者の皆様が知っている「しゃっくりの止め方」を募集してみたい。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、あなたの知っている「変わったしゃっくりの止め方」、住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

――みなさま、ご協力お願いします!