先週、ニューヨークで目撃されたクリステン・スチュワート。一緒にいた女性は交際中のステラ・マックスウェルではなく、脚本家のディラン・マイヤー。なんとキスしているところをパパラッチにキャッチされた。

ディランは2016年の映画『XOXO（原題）』やテレビドラマ「Miss 2059（原題）」などの脚本を書いているけれど、クリステンの出演作に携わったことはないそう。

女性との交際が続いているクリステン。最近のインタビューではセクシュアリティの定義から自由になったと明かしている。かつてはストレートなのかゲイなのか、それともバイセクシュアルなのかを決めることに「大きな責任感を感じていた。自分がどちらなのかを言えないのではないか、言えばどちらか片方を捨てることになるのではないかと本当に不安だった。でも実際はそういうふうに決める必要はないし、その方がより誠実だと思う」。ステラとの破局期間中にはスタイリストのサラ・ディンキンとのキスシーンも披露していたクリステン。セクシュアリティも自由だけれど、恋愛模様も囚われてない！　これからステラ、ディランとどんな展開を見せるのか注目したい。

text: Yoko Nagasaka