液体ミルク好評、発売から3カ月で当初計画の3倍出荷も
液体ミルクは牛乳を主原料とし、乳児に必要な栄養分を加えて密封した製品。国は昨年8月から国内メーカーの製造販売を解禁し、現在はグリコと明治の2社が認可を受けている。
明治が4月に全国で発売した「明治ほほえみ らくらくミルク」も初回出荷量が予想比2倍に達した。食品スーパーや駅構内のコンビニエンスストアなど取扱店舗も順調に増加。テーマパークや駅、空港といった場所での販売拡大も計画している。
液体ミルクは「保存料が入っておらず、赤ちゃんの健康に配慮されている」(大阪府守口市の30代男性)と評価される一方で「常温保存で本当に大丈夫か」(大阪市内の病院)といった声もある。メーカー側は「正しい知識を伝えることが必要」(グリコ)として、商品の特徴や使い方といった情報提供に力を入れている。
