志尊淳と藤井美菜、夏帆、伊藤万理華らが絡み合う 官能ラブストーリー「潤一」予告
志尊淳が主演を務める「潤一」が6月14日(金)より1週間限定で劇場公開される。この度、予告編と場面写真が解禁となった。
映画監督・是枝裕和を中心に設立された制作者集団“分福”が手がけるプロジェクト「潤一」。主演は「自分の概念が否定された」と原作に感銘を受けた志尊淳。6人の女性たちを虜にする妖艶な青年”潤一”を華麗に演じ、自身初となるヌードに挑戦、そして官能的なベッドシーンを惜しげも無く披露し、俳優として新境地を切り拓く。“潤一”の虜となる女性陣に扮するのは、藤井美菜、夏帆、江口のりこ、蒔田彩珠、伊藤万理華、原田美枝子。原作は直木賞作家の井上荒野の連作短編集、監督は「歩いても歩いても」以降の是枝作品を支えてきた北原栄治と、是枝の愛弟子「夜明け」の広瀬奈々子が務める。
解禁となった予告編は、メガホンを取った北原栄治監督自らが映像を制作。「何て言うの?下の名前」「潤一」というセリフから始まる予告編。6人の女たちの目の前に現れ、そして虜にしていく潤一(志尊淳)のはかなげな姿を映し出した後、寄る辺ない日常に埋もれていた女たちの寂し気な表情を映し出す。そして潤一と出会い、刹那的に輝きを取り戻した女たちは潤一と口づけを交わし、一夜を共にする。
自身初となるヌードに挑戦した志尊淳を中心に、蒔田彩珠が制服を脱ぐシーン、夏帆や伊藤万理華のキスシーン、藤井美菜や江口のりこが演じたベッドシーン、さらに未亡人を演じる原田美枝子が、自転車を漕ぐ潤一の背中で笑顔を見せる印象的なカットが捉えられた。潤一と出会い、眩いひとときを取り戻す6人の女たち姿が、観る者の心を掴む予告編となっている。
映画『潤一』は6月14日(金)より丸の内ピカデリーにて1週間限定上映/Amazonプライムビデオ、iTunes他にて6月26日(水)よりデジタルセル先行/ドラマ「潤一」関西テレビにて7月12日(金)25:55〜放送、放送終了後国内プラットフォームにて見逃し配信予定
(C)️2019「潤一」製作委員会
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