映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が6月14日(金)に日米同時公開されることが決定。場面写真、コンセプトアートが一挙解禁となった。

ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)。チームを組むのは、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズで知られるクリス・ヘムズワース(エージェントH役)と、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』出演のテッサ・トンプソン(新人エージェントM役)。また、MIBのロンドンオフィスのエージェント役で『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンが出演するほか、エマ・トンプソン、レベッカ・ファーガソンらが共演。監督を『ワイルド・スピード ICE BREAK』のF・ゲイリー・グレイが務める。

本作で新たなコンビを結成しMIB内部のスパイ摘発ミッションに挑むことが明かされている、MIBニューヨーク本部のエリート新人女性エージェントM(テッサ・トンプソン)と、イケメンだけどチャラ男風の先輩エージェントH(クリス・ヘムズワース)。世界中ところ構わずスペースガンや飛行型バイクをフルパワーでぶっ放す、性格大違いの<男女チーム>がこの重要任務をどんな形で解決していくのか予測不能だ。

コンセプトアート

さらに『メン・イン・ブラック3』に続き再登場となるエージェントO(エマ・トンプソン)、MIBロンドンオフィスの大物エージェント(リーアム・ニーソン)の動向も気になるところ。コンセプトアートに見られる、MIBオフィスの近未来感マシマシっぷりにも大注目だ。

映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は6月14日(金)より日米同時公開

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